土曜日の練習では「雅」も使ってきた。
貼ったラバーは
F:テナジー05
B:テナジー80
雅にテナジーが合うか試してみたかった。
結論は
前陣では合わない。
中・後陣では合う。
というものだった。
中後陣で打つドライブは弾みも良く、なんと言っても回転の軌道がえぐい。
しかし、前陣では回転をかけにくく、テナジーのメリットを十分に発揮できなかった。
板厚が9㎜ということで、しなりは全くなく、どちらかというと弾く打ち方になる。
雅には裏裏よりも、片面を表か粒にした方が良いかもしれない。
フォア粘着、バック表なんか良いのではないだろうか。
粘着は粘着テンションではなく、昔ながらの粘着でパチパチ弾くようなドライブが良いかも。
そして、バックの表は縦目か半粒などが合いそうな気がする。
今度、スーパードナックルでも貼って遊んでみようかなぁ。
というようなことを感じた。
いろんなラケットがあって、合う合わないはあるが、それぞれの特徴を楽しむのって楽しいね。
卓球ほど、用具のバリエーションが豊富なスポーツはないのではないだろうか。