この前の日曜日、映画を観て来た。
観た映画は「僕のワンダフルライフ」
今回、ネタバレ覚悟で書いちゃいまふ(汗)
ベイリー(ゴールデンリトリバー)は飼い主のイーサンに飼われていた。
いつも二人は仲良しで、幸せな関係であった。
イーサンは栄光と挫折を味わい、ベイリーと離れることになる。
ベイリーばかりではなく、家族ともだね。
どういうストーリーがあったかは、映画を観てもらえばということで…。
で、ベイリーが老衰で様態がおかしくなったことを知り、イーサンはベイリーのもとに駆け付ける。
そして、二人は永遠の別れを迎えちゃう。
だったのだが…、
ベイリーはイーサンに会うために転生(生まれ変わり)を三回繰り返すのだ( ̄□ ̄;)
その三回の転生では、それぞれの飼い主との物語があった。
で、最後はイーサンに会い、そこではハッピーな結末が待っていた。
とても心温まる、そして泣ける作品であった。
ありきたりない表現だけど、ペットって、ペットじゃなく家族なんだよね。
寿命や死を迎えるのは分かっているんだけど、分かっていても飼いたくなる。人間の方が、深層のところで無償の愛を欲しがっているのかも知れないね。
ベイリーの一回目の転生
犬種:シェパード
名前はエリーで、警察犬。
飼い主は警官のカルロス。
ベイリーの二回目の転生
犬種:コーギー
名前はティノ。
飼い主はマヤという女子大生。
三回目の転生
犬種:ミックス(セントバーナードとシェパード)
名前はバディ。
飼い主:最初は若いカップル、次がイーサン。
イーサンはバディがベイリーの生まれ変わりと知るはずもない。
しかし、バディはイーサンに会うために生まれ変わってきた。
そこで、バディはイーサンにそのことを知ってもらうために、ある行動に出た。
それがこの画像。
この画像の意味も、映画を観てもらうことで(汗)
すごい感動的で嬉しいシーンだったわぁ( ´艸`)
その結果…
こんな感じ(●´ω`●)ゞ
嬉しかったなぁ…
で、この次にもさらに嬉しい展開があって。
ハッピーエンドの二乗という感じで、ジ・エンド。
★五つでも良かったんだけど、マイナイ一つ分は、一連のワンコの気持ちをナレーションで表現するのだけど、その口調や声がイマイチで…(><;)。でも、それがないと物語にならず…。
まあ、それを割り引いても犬好きにはたまらない映画であった。
バディ以外のワンコ達は、最後に「死」という最後を迎えるのだが、その最後が、号泣ギリギリのところで終わらせる工夫が凝らしてあった。それがなかったら、ほんとヤバかったわぁ(゚´Д`゚)゚。