粘着ラバーであることと、3-50との比較をしたいので、最初は5枚合版が良いと思った。
コルベルは台上操作良し、弾み良しのオールランドラケットなので、このような時にとても助かる。


キョウヒョウ8片面貼りで132g。
コルベルが81gなので、キョウヒョウ8は51g。
ケッコウ重いラバーだわぁ。
でも、粘着は重いほうが良い。
もう片面にはキョウヒョウ3-50を貼った。


総重量180g。
単純に計算すると、キョウヒョウ3-50は48gとなるが、本当のところ45gほどである。
3-50を貼る前に計算すると、総重量が177gにしかならなかった。
両面粘着仕様でこの重量。いくら何でも軽すぎっしょぉ(>_<)
※コルベルの81gがもともとの要因なんだけどね。
テンションラバーならこの重さでも我慢できるが、粘着だと厳しいものがある。
そこで、ファインジップを厚塗り2回と、サイドテープで何とか180gまでもっていった。
ここら辺が組み合わせの難しさだよね。
横から見るとこんな感じ。

スポンジ気泡の比較

キョウヒョウ8
シート、スポンジとも硬い。
スポンジ気泡なし。硬度は40度。
キョウヒョウ3-50
シート、スポンジとも柔らかめ。
スポンジ気泡あり。硬度は35度(…だったはず)。
両ラバーともプラ球対応ラバーということである。
今日の練習での比較が楽しみである。
と言っても、キョウヒョウ8の性能検証の方に比重を置くが。