結論的には・・・またまたハズしてしまった (汗)
![貞子3D](https://stat.ameba.jp/user_images/20131230/13/terus-diary/65/53/j/o0229032012797485589.jpg?caw=800)
怖くなかった。どちらかというと呆れた
ストーリー的にもどうでもよいものだった(*_*)
あのエイリアンもどきのバッタみたいな足をしたゾンビには引いた(--;)
途中は寝ていた。久しぶりに映画館で寝たなぁ(-o-)zzZZ
それから、日本的なホラーに3Dは似合わないことを知った。
3Dはリアリティを演出するためのものであるが、一歩間違うと今回のような漫画になってしまう。
リングでの貞子の存在は、怨念の塊という無機質な存在(幽霊)であったはずだ。
今回、遠近の境界域を3Dによって設けたことで、その境界域のどこかに、リアルな物体としての貞子を配置しなければならなくなった。そうなると、外国のホラーやオカルトの世界になってしまう。
しかし、今回の映画はそれ以前の問題だ。なんでこんな作品を公開することになったのだろう。
監督はこれで良しなのだろうか。
ということで、今回の評価は・・・星ひとつ ★☆☆☆☆
ps:エンディングのシド「S」だけは良かったなぁ(^^)