AWの落札品も金曜日に届きました。

1840(B&C)ヴィクトリアのルピーは、写真よりは良い感じでした。

このコインは、英領インドの中でもダントツで多くグレーディングされてもので良くみかけます。

1840キツネ顔のものは、少ないのですが、まだまだ安い気がしていますが、MSのスラブ入りの出会いは少ないです。

 

今回のAWでは、システムトラブルなど色々とありましたね。

スルーすることが多いAWの3日目ですが、1枚落札できていました。

落札したコインがこちら

 

英領インドのコインは、ちょっとづつは集めていたのですが、ウィリアム4世のルピーは持っていませんでした。

MSに こだわっていたのですが、スラブ入りで日本のオークションには、あまり出てこないので、1ビットだけ入札したら、そのまま落札となりました。

キツネ顔のものを含め、1840のルピーもスラブ入りが7枚となりました。

 

今年は「数を減らす」「少数精鋭」という目標をかがげていながら、マンスリーと今回と「数をかなり増やし」、「精鋭でないコイン」を入手してしまいました。

一方、出品は、めんどくさくなり、サボっています。

 

また、3日目に着目していたコインがこちら

 

 

イギリスの1960 エリザベス2世のプルーフライク貨 PL66のものが、2枚出品されていましたが、どちらも13万代の落札。

思ったよりは上がった印象ですが、1953のクラウンのケースもあるので、今回だけなのかは見極めが必要かもしれません。

 

今回のAWでは希少なVIPプルーフのPF66UCAMが、320万で落札されており、PLのものも引っ張られてきたのかなあ

 

これほど良いものではありませんが、以前にVIPプルーフは入手のチャンスがありましたが・・・

 

今回のAWで、安かったかなあというロットがこちら

 

プルーフは、希少で近年の国内オークション落札価格は、もう少し高いイメージでした。

落札された方 おめでとうございます。

 

また、今回、ひそかに狙っていたロットがこちら

 

フライブルグの都市景観タラー AU58だったので、上手くいけばと思いましたが

結果は、100万円越え

勝負になりませんでした。 

 

円安で、外国からの外国コインを安く入手するのは、厳しくなりましたが、TICCでは良いコインに出会える期待を抱いています。

きっと参加するだけでしょうが・・・ 

 

つづく