ブログを書くのをサボっている間にパリオリンピックも始まりました
色々なドラマが日々展開されています
体操男子団体、スケートボードのストリート、フェンシングなど様々な活躍がありました
馬術のメダル獲得も新鮮でした
大谷選手も久々となる33号ホームランがでました
ですが、ドジャースは負けが多くなり少し心配です
暑い日が続きますね
くれぐれも体調にはご留意ください
さて、話題を変えて
少し前になりますが、AWの受け取りの際のおつりで、新札の千円を入手しました
左側はAA(右側は違いますが・・・)で、下3桁が555のピン札をもらいました
銀行への両替はしていなかったので、少し嬉しかったです
W社さんのサマーに行ってきました
中型から大型金貨でも入手できればと思っていましたが
適当なものがみつからず、結果的に、入手したものは小型金貨×2枚でした
そのコインがこちら
1)スペイン 10P 1878(61)
このコインは、3gちょっとの小型金貨でMS62のものです
このコインのことは知りませんでしたが、10%OFFということもあり直観で購入してしまいました
後から調べて分かったことですが
リストライク金貨は、2年号あり、これは1961年のもので、KMカタログ価格は、$1000(MS60)と意外と高いものです
なぜ高いかというと 発行枚数が496枚だからで、スラブ入りはNGC:10枚、PCGS:2枚です
1962年のリストライク金貨(発行枚数:18000枚)に比べるとカタログ価格は5倍です
上記のほかオリジナルのものも2年号(1878、1879)あります
なぜか、オリジナルの1878年のカタログ価格$600(MS60)よりも高いです
種別を見分けるのは、人物面の右側の星に数字が記載されていることだと思います
このコインだと61と刻印されている
次に地金価格で買ったコインがこちら
2)ナポレオン3世 20F 1866A
地金を買っておこうと思い購入しました
グレーディングに出してMSが付くようであれば、出しても良いと思いますが・・・
W社さん評価は、EF+ ですが、グレーディングにだせば、MS61が付くかどうかという気もします
地金価格で売って貰えるコイン商はW社さんだけでしょうね
CCFも今年は欲しいものがなかったのでパスしました
ミントミントのカタログ、泰星のカタログも届きましたが、入札するかは不明です
次は、10月のAWで勝負することになるかなあ
つづく