打つ手は無限・・・❣ 一度こうと目的を定めたならば、終始一貫やりぬくことです。「必ずできる」と信念を持って、希望をかかげて、辛酸を舐めながらも必死に家族やスタッフを守る信念で全力を尽くします。純粋倫理の教えに、易・不易の倫理があります。「不易」とは、経営に当てはまると「経」を指し、変えてはいけないもの時代が変化しても変わらない原理・原則・あるいは創業の精神や経営理念、基本方針を指します。「易」は、経営の「営」を意味し、時代に応じて変えていくもの、変えていかなくてはならないものであり、現実を直視し、どのようにしたら上手くいくかを考え、挑戦・実行することです。テクニックや技術・技法による商品開発や経営手法は「営」にあたります。
乗り越える力…❓ 挫折や困難は、子どもの成長にとって必要なものと考えます。なぜなら、それを乗り越える力を如何につけさせるかが勘所、心配し過ぎず、(大丈夫、もっと強くなる)と信じて見守りましょう。自立へ向かう過程で、壁にぶつかることがあっても絶望することなく歩むことが出来るよう、親としても、自分の行うべきことに取り組んでいきましょう。
始めたらトコトンやりたい・・・❣ 暮らしには退屈はありません。何かに熱中し始めるとトコトンやってしまう癖があるからです。顕著な例が、学生時代クラブ活動はバスケットに、社会に出てからは、帽子業界へ販売が高じて❝ものづくり❞まで、これは60年間続いています。35歳には社屋に店舗付きの図面、45歳に保養所LogHouse にはこだわり図面通りに可能なフィンランドのホンカラケネン社製に依頼しました。やり残したLogHouseの空地に菜園をつくり社屋の外装工事と、あと夢の「坪庭園」を造ることです。
❝ものづくりの最終は土いじりと決めております・・・❣❞