地震が多発・・・❓ 地震が多発するときには国が乱れているとよく言われます。正月に能登半島地震が起き、被災して亡くなった方や救助を求める方がいます。そういう人を助けに行くのは英雄的な行為で、反対する人は誰もいません。自衛隊、ボランティア・・・❣ に反して、政府の対応には国民の批判を受けるほどの唯物論的に考え「断層があるから地震は起きるのだ」ぐらいの扱いに、国民は愛想をつかし怒っています。半年が過ぎても2次災害を起こす現状のまま放置しています。日本列島は世界の1割ぐらいを起こしており、地震そのものを止めるわけではないのですが、過去にわたってみても、地震が多発するようなときには、国がみだれているときがすごく多いのです。国がみだれるときには自然界も
「地震・津波・火山の噴火・飢饉・疫病」などが 流行っています。
世界恐慌・・・❓ 近年では世界規模で大きな地震・豪雨・竜巻・山火事・疫病(コロナ、テグ熱)等が起こり、その上20世紀までの侵略時代に戻り、ロシアがウクライナ侵略、イスラエルのガザ戦闘、中国の一極支配、北朝鮮の核実験等と非秩序が地球を破壊 しています。世界が経済停滞 の
時期に入り、「世界恐慌」を引き起こしてしまう懸念を感じます。
政治のあるべき姿・・・❓敗戦後、日本は新憲法ができて、その護憲の体制を維持することが教育においても政治においても要求されてきました。そして、それが平和のもとであると、長らく教わってきたわけです。しかし、それがどうやら転換点を迎えているとひしひしと感じます。日本国憲法の前文に【平和を愛する諸国民の公正と真義に信頼して、我々の安全とし生存を保持しようと決意した】と記載されているにも関わらず今、日本の周りは「平和を愛する諸国民」だけではなくなっているからです。勿論、それぞれの国にはイデオロギ-の違いもあれば、考え方の違いもあります。また、アメリカ、ヨ-ロッパの言うような
「自由・民主主義」「議会制度・法治主義」なとが、いつの時代も万能であったわけではありません。中国では反対派を完全に粛清して「一極支配」ができたときだけが国が安定するというのが本音でしょう。(覇権主義)
❝国民は現政府の常識を破り国難を訴えなければ政権交代は遠のきます❓❞