法令軽視はなぜ・・・❓ 日本の代表産業・自動車の認証試験を巡る不正は業界トップのトヨタ自動車など主要メ-カ-まで拡大したのでしょうか
・・・❓これは日本が30年間の長期政権の驕りがもたらしたコンプライアンスの喪失を民間まで及ぼしたのだと思います。原因を徹底究明して不正を根絶し、信頼回復を急がねばならないと考えます。なぜなら日本の自民党政権は世界の信用を損なっている現状です。民間企業までが、ガバナンスを見失っては、3流国に追い打ちをかけることになり、世界に誇る自動車産業とて中国に抜かれる懸念を感じます。
天安門事件35年・・・❓ 中国は、一党独裁の維持と強化のために、わずかに残されていた国民の追悼の機械すら奪おうとしています。一切の異論を許さなくなった中国共産党の強権化を憂慮します。中国共産党政権 が学生らの、
民主化運動を弾圧し多数の死傷者が出た天安門事件から35年となりました共産党は事件を「反革命暴乱」と断じ、武力による鎮圧を正当化しています。共産党が犠牲者の遺族らが求めてきた真相の公表や賠償に全く応じず、情報統制を徹底して事件の再評価につながる動きを封じ込めています。習政権は「国家の安全」を最優先し、ハイテク技術を駆使して国民を監視・管理するシステムまで作り上げています。党や習政府への批判を放置すれば、
一党支配崩壊につながりかねないという危機感があるからでしょう。日本も自民党政権が続ければ、コンプライアンス 違反は拡大させてしまうと思います。
規正法改正案採決・・・❓ 自民党の政治資金規正法改正案の新たな修正案について自民、公明、日本維新の会3党の賛成多数で可決され、明日の本会議で衆院通過するそうです。「政策活動費の領収書」の件で維新は反撥していましたが、細部の条件にすり替えられ、維新は合意して賛成に回りました。「日本維新の会」も結局は口先だけの実態をさらけ出しました。
自民党議員からも維新に対して「軽い」と言われています。
❝日本は目覚め、国民や諸外国に対して正直な政治を議員に求める…❣❞