日本の政治・・・❓ 1943年、戦中生まれの私たちは傘寿を迎えました。その後の「団塊の世代」の女房も古希を迎えます。そして「第二団塊の世代」娘たち・・・❣ その後の孫連は「Z時代」と呼ばれています。戦後のままの「護護体制】の転換期はとっくに迎えていて、それは「憲法の問題」だと思います。大戦で敗れてから後、新憲法ができて、その護憲の体制を維持することが教育においても政治においても要求されてきました。そして、それが平和の下であると、長らく教わってきたのです。日本国憲法の前文に「平和を愛する諸国民の公正と真義に信頼して、我々の安全と生存を保持しようと決意した」と書いてあるにもかかわらず、今、日本の周りは「平和を愛する諸国民」だけではなくなっているのです。
間違いやすい背景 島国日本列島が位置する背景についてあまりにも鈍すぎるのではないかと思います。戦後、満州から「引揚者」として親父、おふくろ、親族・・・❓ から語り継がれた実態を重ね考えてみると、これは政治においても、教育、マスコミ・・・❓においても、国民においても然りだと思います。戦争や大災害を、実際に被災された方々の心情が痛いほど伝わってきます。現に中国は
「一国二国制」である香港が北京政府の言いなりになりつつあります。台湾が中国本土に組み入れられたら、その流れと同じようになるでしょう。そうなった場合、日本には、アラビア半島からの石油が一滴も入らなくなる可能性があります。「戦わずして、日本を取れる」ということてす。中国ではなく、北朝鮮でも日本を取れるかもしれません。
目覚めろ日本・・・❣ 戦後日本は正義「武士道・人道」精神が薄れてきたように感じます。勤勉で経済的には大国であったが、利益主義で開発力も失い、国内を空洞化させてしまった政治から、人道的な心の通じる国に転換するときで国民は目覚めるときです。自民党政治 から脱却し、政権交代 をさせて日本を変えるときだと思います。
❝権力主義や宗教戦争を終わらせ共生できる世界平和を切望します・・・❣❞