立志・・・❣ 【多くの人々の幸福のために】という志を立てることを『立志』といいます。「政治家になる」「大臣になる」「アスリ-トになる」「社長になる」など、さまざまな、この世的成功を求めるものです。その結果、数限りない人たち苦労の涙があるのですが、成功することによって、それが最後に報いられるという形であれば、、それはそれなりに意義があると思います。多くの人の犠牲によって成功するということもあるのです。そういう形での成功は、あまり好ましくありません。「自分の幸福が他の人の幸福にも繋がっていくように」と祈念しつつ、幸福、成功を目指すことは素晴らしいことだと思います。そしてボランティアに繋がれば最高だと思います。
戦略と戦術の違い・・・❓ 成功を収めていくためには「戦略・戦術」というものが大事になります。「戦略は目に見えないもので戦術は目に見えるものである」とよく言われます。戦略というのは、大きな構想などのことであり、戦術というのは具体的に「これをどうする、こうする」という次元の問題なのです。今日の自民党政権は、長期政権の驕りで戦術を優先して保身のため「裏金」作りの戦術を優先して、本来の政策である戦略のほうを捨ててしまっているのです。目先の営利的な小さい戦いのほうに気を奪われて、大局的な政策をみすみす忘れてしまったのです。これは、神経質なタイプの人で自分を上手につかってくれる人のところにいることが成功への近道だと自らが戦略と戦術の違いを忘れ目先のことに没頭して、大局的なことを忘れ「犯罪」まで起こしても保身議員は(退場)するしかないのです。
人生は判断の積み重ね・・・❣ 立志をすれば、戦略を立て、それに関して戦術をつくっていかねばなりません。戦術には多種多様なものがありますので、ある程度、自分の好みに合ったものを立てもよいのです。戦術というものは、もしだめなら変えていっても構わないので戦略のほうが大きく崩れなければ戦術のほうは変更しても「OK!」なのです。「戦略に奉仕するために戦術ががあるのだ」と思うことです。そうすると腹が決まりブレません。些細なことについては、あまり動揺せずに、大きな戦略を描きながら、細かいところをブレささずに言動しましょう・・・❣ 「先延ばし」だけは禁物です。【今日の一針、明日の十針】になりますす。
❝要らぬ忖度、場当り、先延ばし主義は疑念を招く【立志】を・・・❣❞