決議案連発・・・❣ 政府の2024年度の衆院通過を巡り、攻防を繰り広げました。立憲民主党は、審議不足の予算案を従来通りの横暴な採決を拒むため衆院予算委員会の小野寺五典委員長(自民党)の解任決議案を提出して徹底抗戦を図りました。単独で提出された解任決議案は国民民主と共産の賛成は得ましたが、自民、公明の与党に日本維新の会のが加わって、反対し、否決されました。立民は追い打を同夜に鈴木財務相の不信任決議案を提出し、抵抗を続けています。遅延行為ですが、後に評価されるでしょう。
遅延戦術の必然性・・・❣ 立民がこうした遅延戦術を展開するのは泉 健太・立民代表が「自民は乱暴な手段に出た」と反発したのは【政治とカネ】の問題に幕引きを図ろうとする与党の姿勢を明らかにする思惑からです。野党のうち維新は反対しました。馬場代表は「日程闘争で時間を浪費するのはよくない」と立民の戦術に疑問を呈しました。是々非々を表向きなパホ-マンスをとっているように感じました。なぜなら今一番やり遂げなくてはならないのは
【政治とカネ】問題の政治改革です。来年の予算で被災者救済は国民に寄り添った施策はとれるのです。現に今年度も自民の対応は、場当たり的で後手後手に回っている現状です。危機管理をしているのは自民政権のみです。
国民が求める正義の政府 あらゆる事案も、国民に寄り添った価値観運営ができる政府なのです。利権主義のご都合主義で先送り、場当たり的、そして説明責任も果たせない政権は今までのように見逃すわけにはいきません。悪政で失った30年を取り戻し希望 と夢 のある未来志向 の国づくりが構築できるニューㇼーダ-を待ち焦がれているのです。近い将来・・・❣ あらわれます
❝現実が凌げ、中長期展望が見えて共生できる日本・・・❣❞