中古空き家 日本では、古民家は着眼されリニュ-アル利用されてきましたが、離散地域の空き家や、都会でも高度成長期に大量に建てられた住宅や別荘が所有者の高齢化や死去により空き家が多くなってしまいました。特に40代の「氷河期世代」の人たちにとっては、大変頭の痛い悩ましい問題となっています。バブルの頃にサラリ-マンだった親が山間地などに建ててしまって、その維持管理と処分に苦労されている方を見かけます・・・❓という私も独立して15年目の50歳時に、”ものづくり”をするものにとっては、自然の中で気分転換できる「保養所」が欲しく滋賀県湖東・長浜地区伊吹山麓の浅井郡に土地を購入しており、大阪花博跡地に「LogHuse展示会」も見に行きましたが、長尺の部材が揃わず悩んでいたころフィンランドのライオンズ・メンバ-でホッカラケネン社を知り希望の図面を作成オ-ダ-は1年間の納期で受領してくれました。まず長浜では高速道路代の負担が多過ぎるので、湖西側で受け皿の土地に買い替える作業と資金計画を開始しました。とくにその1年間は自分自身の夢を実現するのに周りに
不自由をかけましたが、協力が後押ししてくれて何とか、ウラジオストック経由で部材も届き着工できました。そのころは30%の確立があれば後は努力次第でOK! と生き込んでいた血気盛んな向こう見ずの時代でした。30年経つ経つ今は伏見南浜地域では、酒蔵がマンションに様変わりしました。50年前のマンションは、その時代の所有者は私たち同様80代前後の方が多く核家族世帯は、空き家 になってているのが現状です。
30年間に・・・ ❓ 時代は流れてどんどん変化してきました。
Takenaka・T、Yumiko 、Kaori、Aya、Asuka、Kauma & Rio
30年後には・・・❣ 孫れん へ移行 夢が叶ったころ・・・有頂天!
子育て、仕事、奉仕活動・・・❣ 常にリフレッシュのエリア
2,30年先を見据えた政策を考えなければ30年間かけてでも「風評被害対策」を続けますは答にはらないと思います。【絵空事】にはもう癖壁です。
” 日本の中古空き家は、外国人にとっての宝の山になっています・・・ ❓ "