こんにちは。てるみんです。

 

私は普段、海外にいても、

マレーシアにいても、

 

「Where are you from?

どこからきたの?」

 

と聞かれます。

 

最近では、タクシーアプリで

名前が表示されたりして、

日本人だとわかることも

あるみたいですが、

 

特にマレーシアにいて日本人に

思われないのは、

見た目もあるかもしれませんが、

英語を話した時の

日本のアクセントが少ないことと、

 

マレーシアにいる人たちは、

日本人は英語を流暢に話したり、

英語で話しかけてきたりしない。

 

という認識があるみたいです無気力

 

それで思い出したエピソードは、

2014年に初めてマレーシアに

到着した時のことです。

 

マレーシアにくる直前まで、

アメリカのコンサルティング会社で

働いていたので、当時の私の英語は

かなり、カリフォルニア風のアクセントに

寄っていたのでしょう。

 

youtubeとかで検索してくださると

わかると思いますが、

雰囲気はかっこいい感じ。

ただ、逆にはっきり発音しない音が

たまにあるので、聞き取りにくい。

 

ということで、

Could I get a SIM card, please?

 

と教科書的には割と

きれいなアメリカ英語で

伝えても、通じませんでした驚き

 

「え、マレーシアって

英語通じるんでしょー?」

 

と思ったのですが、

マレーシアではほとんどの人が

マレー語、英語

+それぞれのルーツの言葉

(広東語、北京語、タミル語などなど)

 

複数の言語を話すのが普通。

そして、どの言語が得意か苦手も

受けてきた教育や環境によってまちまち。

 

さらに、英語も

「マングリッシュ」

といわれるくらい独特のトーンと

アクセントの英語を話します。

 

なので、そのお店の

マレーシア人の店員さんには、

当時の私の英語は聞き取りずらかった。

 

それを見かねた、

一緒に来てくれていた、

当時のボスが、

 

シムカード、プリーズ!

 

と出川さん並みの

日本語アクセントで伝えると

ちゃんとSIMカードが出てきました爆笑

 

このエピソードから、

伝えたいことは、

 

英語ができるに越したことはもちろん

ないんだけれども、

 

あくまで、

目的は

コミュニケーション

(通じること)

 

で、英語は手段。

ってことです。

 

なので、私の英語コーチングでは、

発音とか文法を事細かにはやりません。

 

逆に、自分の意思を

言葉にしたり、

伝えたりすることは

かなり上達します。

 

面白いことに、

英語コーチングを受けて、

日本語でも人とコミュニケーションを

取ることが好きになったぽってりフラワー

 

とか、

 

英語で人と話すのが、

好きになったにっこり

 

とか、

 

これまで海外出張を避けていたけど、

初めて上司に頼んで、

ヨーロッパに行ってきた。

 

など、

 

内的にも外的にも

変化が起こりますふんわり風船星

 

そんな変化に立ち会える

瞬間が、私の喜びでもありますニコニコ

 

 

 

それでは、

Have a good dayチューリップ

 

 

 

 

 

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