6月4日は、むし歯の日
いやいや、むし歯にならない、元気な歯の日、むし歯予防の日ですね!


ここのところ、コロナの事ばかり考えていたけれど、もう6月になります。
赤ちゃんは、日毎成長しています。


そこで、歯の日にあたり、赤ちゃんの歯のはなしを、少し書きたいと思います。


                    😁😁😁😁😁


乳歯は、平均7ヶ月頃から生え始めますが、個人差があり、4ヶ月頃から生える子もいれば、1才過ぎて生える子もいます。
早い、遅いは全く問題ありません。
歯が生えない子はいませんので!


そして、生え始めが遅いと、永久歯への生え変わりも遅いかと思われますが、
一概には言えないようです。

                   🌱🌱🌱🌱🌱

一般的に、下の前歯から生え始め、上の前歯、奥歯、犬歯と2才までには生え揃います。これも個人差があります。
1才半健診で、歯科健診がありますので、よく診てもらってください。
その時、フッ素塗布をしている自治体もあります。
かかりつけの歯科を決めると良いと思います。

                      🌿🌿🌿🌿🌿        


歯が生え始める頃、赤ちゃんはよだれがだらだらと増えてきます。歯茎がむず痒くなるのか、おもちゃなどを歯茎でガジガジ噛んだりします。
赤ちゃんとはいえ、噛む力は半端ではありません。
小さいペットボトルもガジガジ噛んで、凹ませてしまいます。
木の机の角も、よく噛みついています。
気持ちも高ぶっていて、落ち着かないこともあります。


こんなとき、お母さんのおっぱいの調子が良くないと、乳首を噛んだりします。
おっぱいの調子が悪いと、お乳の基底部が硬くなり、乳首も硬くなり、伸びが悪くなるので、生えかけの歯を乳首の付け根に立てて飲むようになり、そこが切れてしまい、痛くて飲ませにくくなります。
また、赤ちゃんは味覚もしっかり成長しています。
おっぱいの出かたや、味に文句があると、噛んだり引っ張ったりしてちゃんと教えてくれます。


そんなときには、早めに連絡しておいでくださいね。


                   🌳🌳🌳🌳🌳
     

ブラッシングについて・・・

歯が生えたら、すぐに歯磨きの必要はありません。はじめはガーゼで擦るくらいで大丈夫です。

上の前歯がしっかり生えたら、ブラッシングを始めましょう。
          
                      🥕🥕🥕🥕🥕

始めのうちは、お口の中に歯ブラシが入ることが嫌にならないよう、無理強いせず、楽しい雰囲気で!   ☺️☺️☺️


ママが必死な顔つきで、赤ちゃんを羽交い締めにして、上から覆い被さるようにして、ブラシでゴシゴシこすると、怖がったり、痛がって、泣いてしまいます。
その後もとても嫌がり、うまくいきません。               😫😖😫😖😫


                      🎈🎈🎈🎈🎈

歯ブラシは、ヘッドが小さくて柔らかいものを用意します。
歯磨き粉は要りません。
1日に1回、機嫌のいいときや、家族が歯磨きをする時に合わせてしましょう。

🙂🙂
ママは床に座り、赤ちゃんの頭をママのお膝の上に安定感を持たせるように乗せて、手のひらを赤ちゃんのお顔に優しく当てて、反対の手にブラシを持ちます。


ブラシは軽く持ち、力を入れないようにして、歯をほうきで優しく掃くような感じで、一本づつ丁寧に、笑顔で、お話ししながら、ブラッシングするといいですよ。

慣れると、フロスもできるそうです。
☺️☺️☺️

こうした仕上げ磨きは、小学校低学年位までは続けるといいそうです。
そうすることで、お子さんの歯の状態をしっかり見れるし、歯の磨き方も、お母さんから子供にしっかり伝えていけます。   親子のスキンシップにもなるし、歯磨きを通して、いろいろな話に広げることもできますね!
☺️☺️☺️☺️☺️
 
                    💓🧡💓🧡💓🧡

むし歯の予防は、

①正しいブラッシング
②歯科での定期的なケア
③食生活や生活習慣


③についてですが、

お砂糖のたくさん入っているお菓子やジュース類は控えましょう。
お砂糖は、お口の中で酸が作られ、酸は歯を溶かしていまいます。
                    🍎🍓🍦🥧🍭

また、歯の周りに食べ物が練りつくよくな、クッキーやキャラメルなども、むし歯菌が増殖しやすくなります。
                     🍪🍬🍫🍩🍰


だらだら食べたり、寝る前に食べたり飲んだりすると、お口の中が常に不衛生になり、むし歯の原因になります。


柔らかいものばかり食べていると、顎の発達もよくないので、歯並びにも影響し、歯並びが悪いとブラッシングが難しくなり、むし歯になりやすいのです。
しっかり噛んで食べるような食材や、調理を心がけることも大切です。


               🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹


母乳育児は、歯の健康の上でもとてもすばらしいのです。
赤ちゃんがおっぱいを飲むとき、顎関節からしっかり動かして飲むので、顎の発達が良くなり、歯並びも良くなり易いです。

1日に8~9回も飲むのですから、その差は歴然としています。

また、そうして飲んでいるので、離乳食も、比較的歯応えのあるようなものを好みます。

バリバリ、カリカリ、サクサク…   
手掴みして、食べるようになります。

そして、あまり甘味の強いものは好まない傾向があります。

素材の味を味わいながら、五感を働かせて、食事をするようになるでしょう。



夜間の授乳も、3時間毎に短時間で飲ませていると、むし歯にはなりません。


添い乳してだらだらと、寝るときだけおしゃぶりがわりに飲ませているのなら、やめた方がお互い疲れないし、歯のためにもいいかと思います。

乳児期に、母乳をしっかり飲ませて、
良い時期に断乳すれば、
そのまま、幼児期の食生活に移行していきます。
良い食習慣で、からだも、歯も、健康的に成長してもらいたいです。
      
                    ❤️❤️❤️❤️❤️❤️