手術の時間は、13時予定。
今日は１日絶食
9時までには手術用の服を着て準備をしておいてください
と、朝に体温と血圧を測りに来たときに言われていたので、昨日渡されたガウンを着用。
ノーブラで、パンツだけ。
はぁ、いよいよかぁ。
と何だか不思議な気分で
不安もあるようなないような。
ワクワクドキドキする感じ
帝王切開は手術なので、立ち会い人が必要で
旦那ちゃんが手術の時間に合わせて
来てくれることになっています。
開始の30分前には来てもらえると
手術の時間が前後することになっても
間に合いますよ。
と言われたので、12時30分に来てもらうことにしていたら、急に手術の時間が30分早くなると看護師さんから報告が❗
そのとき、すでに11時45分
慌てて旦那ちゃんに電話するもでず…
とりあえず早く見てくれることを祈ってLINEをして、既読がつくのを待つ。
既読がついて、何とか間に合いそうと
連絡があり、ソワソワしながら待っていると、
病院に、ついた！
と12時15分に連絡が
基本、今は面会とかが禁止されているので、
手続きに時間がかかったみたいですが
何とか間に合い、私が手術室に向かうときに、
会えました❤️
わずか、5分くらいでしたが、手術前の不安も和らぎました❤️
手術室に入ると、名前、生年月日の確認をされ、自分の名前の入ったタグのバーコードを読み取られて、さらに中へ。
麻酔科医の先生に挨拶されて、手術台に寝て
麻酔の手順等の、説明をうけます。
手術の中でも、
１番痛いのが腰椎麻酔なんじゃないかと、
適当な知識で思っていて
ビクビクしていたけど、
全然痛くなかった❗
先生が上手だったのかしら🎵
何にせよここを乗りきったら
あとは麻酔が効くから、手術中は痛くないかと。
麻酔科医の先生も、
手術中は、ひっぱったり押したりする感覚は
ありますが、痛くはないですからねー。
とおっしゃってたけど。
意識があるから、何だか不思議で
痛くないというのも不思議。
いや、痛かったら死にそうな痛みのはずだから、あってはいけないんだけども。
そうこうしている間に
先生が入ってきて手術開始
先生は、ずっと診察してくれている先生と
もう一人 稽留流産になったときに
みてくれていた先生。
なので、安心でした❤️
手術開始しても、麻酔科医の先生と
お話していて、
こんな感じでいいのかしら？
感動の出産の手術は
と思っていると、
麻酔科医の先生が、
もう、赤ちゃん出ますよー。
え？もう？！
おぎゃあぁ❤️
おめでとうございまーす！
(先生たちみんなが言ってくれてた
)
)え？生まれたぁ
はぁ、ちゃんと泣いてくれて良かった❤️
何だか元気に泣いてるわ
と、ボンヤリしながら思ってて
産声聞いたら、感動して泣いちゃったりするかと思ったけど、そんなこともなく
何だか生まれたという実感なく、ボンヤリ。
赤ちゃん、左から来ますよー。
という声とともに、生まれたての我が子が
左側の手の先に来ました❤️
ここで、実感沸いて感動
密かに涙を浮かべつつ、我が子を触って
かみしめてました。
無事に生まれてきてくれて、ありがとう
あとは、お腹を閉じるだけ。
今回は子宮筋腫が産道近くにあることで
予定帝王切開になりました。
その子宮筋腫は、帝王切開中にとると
出血が多くなる可能性が高くリスクが
上がるとのことで、とれないということでしたが、お腹を閉じる時に邪魔だったみたいで
(確かそんな、説明)
とってくれました。
ちょっと大きくなってたみたいで
ゆくゆくはとることになるかと
思っていたので良かったです。
お腹を閉じる時も
我が子は、旦那さんに似てると
主治医の先生とお話したり
主治医の先生のお子さんも旦那さんに似ているとかお話をしながら和やかに進みました。
そして、この後、待機とかあって、
時間かかかるとのことで、
ちょっと麻酔で寝ますか？
と言われ、あまり理解出来なかったですが
とりあえず、手術室から出たら旦那さんに会いたいので、そこには目覚めたいです。
と伝えて、気づいたら
じゃあ、そろそろ行きましょうかー。
え？あ？寝てた？？
しかも、時間ピッタリで！
後で旦那ちゃんと、この出来事を話していて
時間ピッタリで麻酔するのは、難しいんじゃないのか？
と。優秀な、麻酔科医さんだったんだなー！
手術室を出て、旦那ちゃんに会って
頑張ったねー！ありがとー！
赤ちゃん見たよー！！
と言われて、和やかすぎて
頑張った感じがなく不思議な感じでしたが、
赤ちゃん生まれたんだなぁ❤️
と改めて実感しました。
旦那ちゃんとは、病室まで運ばれる間の一瞬、会って話しただけで、
次に会うのは明日の面会15分。
その後は、退院日
寂しいけど、赤ちゃんとの生活に慣れて教えられるようになるよう頑張ろー🎵