ピカチュウ君は無事に引越しました。
2年前は「男の人が怖い」と言うので、うちの会社の女子3人で引越しを手伝いましたが、今年は私はそこまではやってあげられないので引越し屋さんを紹介しました。
単身用の引越しを主に1人でやっている「引越しのりゅうちゃん」です。
りゅうちゃんには、先に少しピカ君の事を伝えておきました。
「大丈夫ですよ!任せてください」と言ってくれ何とか無事に引越せました。
ピカ君もりゅうちゃんが良い人だと喜んでいたようです。
ホッとしました。
しかし、、、
私が伝えていた自転車置場にかかる年間の費用が100円ではなく千円だったようです。
私は管理会社に確認するとそのように言われたので、安いなと思いながらもそのように、契約の時にピカ君とお母さんに伝えたのですが、いざお金を払いに役員さんのところへ行くと、シール代が100円で年間の費用が千円だと言われたそうです。(それでも安いほうですが)
パニくったピカ君から電話がありました。
そして管理会社に確認すると、向こうが間違えて伝えていた事がわかり、謝ってはくれたのですが、、
ピカ君は「僕のような障害のある者は社会からナメられているのでしょうか、、ウソをつかれました」と、また私に対しても電話で不満をぶつけ始めました。
そうではないと説明し私も謝りましたが、あまりにしつこいので
私も「なんでもかんでもそんな風に被害者のように受け取るんやないですよ。誠実に対応させてもらいましたが、不誠実やと思われるんですか」と怒ってしまいました。
その後、また管理会社の担当者から「本当に申し訳なかったとお客様にもお伝えください」と連絡があり、(直接謝れよと思いましたが)ピカ君に電話しましたが、私の番号をブロックしているアナウンスが流れました。
「もうええわ。終了」と思った次第です。