両親への想い | 三宮の不動産屋女社長奮闘記

まだまだ現役、日々有り難いことに忙しくさせていただいていて、

お迎えが来るという実感は、まだ無いのですが、、、

 

最近、よく考える

最近、よく宙を見ながら謝る

 

「お母さん、ごめん」

「お父さん、許して」

 

若い頃の失敗

迷惑や心配をずいぶんかけました。

 

今、祖母の立場になって、やっと解った、というか、

振り返れて、落ち着いて考えられます。

 

母の悲しさや父の口惜しさ、、、

 

ぼんやりと全体を振り返るのでは無くて、

一つずつの事象を思い出しながら、

 

「ごめんなさい」

 

それとともに、

こんなことしてあげたら

こんなふうに言うてあげたら

父も母も喜んだであろうと、、、考えたり、、、

 

向こうの世界で私を見てくれているのでしょうか。

と、すれば、もう一度、逢って「ごめんなさい」が言えるのかなあ

 

あの道を歩いていたら、

あの時、あの選択をしてたら、

あれに、気がついていたら

もっと、うまく生きられていたかもしれません。

 

でも、この道を歩いてきて、

いろんな選択を経て、

今があるのです。

 

両親と過去に感謝しながら

今日も頑張ります。