おはよう。
私のオンラインサロンでは、最近はメンバーが様々なチャンネルを配信してくれています。

水曜日の朝は「キネママレビュー」という映画紹介を配信しています。

今朝の配信は「余命10年」と「死ぬまでにしたい10のこと」の紹介でした。
このチャンネルを配信してくれている2人のうち1人は、過去に死別で夫を亡くしているステップファミリーの女性です。

夫が亡くなってから5年。
今では再婚して新しい家族になっていますが、彼女が夫が亡くなる前と今では全く世界が変わったと配信で口にしたことが心に残りました。

亡くなる前には「もしかしら?」はないと思っていたけれど、
「もしかしたら?」があるということに気が付いたと・・・

大切な人を突然になくすときには
「もしかしたらもう2度と会えないかもしれない」
が訪れるからです。

夫や継子と喧嘩して怒りをぶつけて、ふてくされたまま挨拶もしないで出かける日ってあるよね?
でも「もしかしたらそのまま会えないかもしれない」と思ったらどうだろう?

考えないことかもしれないけれど、「もしかして」があるとしたら、最後に見せた怒りの表情が、相手の記憶に残るし、自分も後悔すると思う。悲しい別れだよね?

そう考えたら、どんなに喧嘩をしていても別れ際には笑顔で「さよなら」が言えるようになりたいなとふと思いました。

考えさせられるテーマだったのでブログに書きました。

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