疑問 | ++テルコ日記++

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LEGH(良性)?悪性腺種?
症例が少なく、良性悪性の判断が難しい腫瘍が子宮頚部に見つかり
『子宮温存』か『子宮全摘出』の選択を迫られているテルコの記録日記です。
(※不妊治療の記録も始めました)
これまでの出来事とこれからの経過を気ままに綴っていきます。

細胞診の結果が出るまでの2週間の間に、たくさんの疑問が出てきた。

 


MRI、ほんとに8月でいいの?4か月後だよ?ってことは、緊急性はないってこと?
でも造影剤のMRIと円錐切除も勧めるって、良くない状況って事なんじゃないの?
そもそも緊急性がないんならMRIの意味あるの?1月の単純MRI(造影剤なし)は意味ないの?
それなら今後万が一妊娠したとして、単純MRI撮っても意味ないんじゃないの?
円錐切除を再度お勧めするような不安な状況なのに、不妊治療は続けていいの?
そりゃ難しい病気だから先生も悩むのはわかるけど・・・3年半前の円錐切除は最終的な検査だと思ってたし
また円錐切除したら妊娠した時のリスクがさらに高まるよね?

ただでさえすでにハイリスクなのに、さらにリスク上げるの?
今後の経過観察は細胞診だけでは済まなくなるってこと?
やっぱり早く全摘するべきなの??妊娠は諦められる??


そんなことが、常に頭の中をぐるぐる・・・

 

 

こんなに不安しかない状況の中で不妊治療をしたって良い結果が出るわけがない。
このまま8月まで不安な日々を過ごすなんて、不妊治療にも影響が出るし考えられない。
どうしたものか。

 


・・・そういえば、名○病院のMRIの予約がいっぱいだった時は、千種区の画像診断クリニックを紹介してもらってたよな。
今回もこちらでお願いできないだろうか。

 

そしてもうひとつ。

 

この不安な感じのまま、名○でMRIや円錐切除をして診断してもらうくらいならいっそ、もう一度長野の病院で診てもらいたい。
日本で唯一LEGHに詳しい病院だし、あれから4年経つのでさらに研究もすすんでるだろう。
円錐切除の手術もしてもらった病院だし、ここなら安心して任せられる。


やっぱりまた長野に行きたい!!

 


このまま先生に言われるがまま、ただただ不安な日々を過ごすのは嫌だったので
自分で動かなきゃ・・・と、再び名○病院に電話した。


最終的に看護師さんにつないでもらい、MRIの予約を早めることと長野でも診てもらいたい旨を相談。

 

「それは先生と直接お話ししてもらわないといけないので・・・あ、今日は先生がいらっしゃる日なので、今から来られますか?」


急遽、名○病院に向かった。