ご無沙汰しまくっています。
テルコです。
前回の更新からもう1年半くらい経ってしまいました・・・すみません(´；ω；`)
なぜ1年半も放置していたのか・・・
「便りがないのは良い便り」ではありませんが
3か月に1度の細胞診と1年に1度のMRI検査など
LEGHの経過観察はずっと続けていて、
この1年半、特に問題なく過ごしていたので
病気については書くことがほとんどなかった、というのが正直なところです。
が！！！！！
先日、少し問題が出てきたので、ブログ再開してみました。
その内容は、まだこれからの事なので、これからゆるゆると書いていこうと思っています。
とりあえずLEGHはそんな感じなのですが・・・もう一つの問題の「不妊治療」。
実はこの1年半、ボーっと過ごしていたわけではなく、
この不妊治療にずっと苦しんでいました。
1年半前のブログは、お尻に初のhCG注射を打ったところで終わってましたが
実はそのすぐ後、2度目の妊娠が判明しました。
hCGの威力に驚きつつ、とても嬉しかったことを覚えています。
3月の流産のこともあったので、今回は慎重に、慎重に。
つわりがきつかったので落ち着くまで実家にいさせてもらったり
心拍確認では付き添ってくれた夫と2人で
小さな心臓がぱくぱく動いてるのを見て感動して泣いたり
1日1日を慎重に、とても大切に過ごしていました。
しかし、心拍確認はできたものの、赤ちゃんはその後なかなか大きくならず
心拍も見るからに弱々しくなってしまい、8wで心拍停止。
残念ながら2度目の稽留流産となりました。
2度目の流産も、前回同様手術はせず、自然と出てきてくれるのを待ちました。
稽留流産と診断されてから約1か月後、夜11時頃から出血と痛みが始まり
私の母と夫の付き添いの中、午前4時ごろに赤ちゃんは出てきてくれました。
その後も出血は止まらず意識が朦朧としてきたので
出てきたこぶし大の血の塊を保存袋に入れて急いで病院へ。
内診で子宮口にひっかかっているものを出してもらい（麻酔なしなのでこれがまた痛い）
そのまま3日間入院となりました。
それがおととし2016年の11月の事でした。
その後、めげる間もなく
2017年の年明けから再び妊活と不妊治療を開始しました。
【これまでの不妊治療の流れ】
タイミング法はすべて撃沈
↓
5月から人工授精（AIH）へステップアップ
↓
4回の人工授精はすべて撃沈
↓
9月に転院し、初めての体外受精（IVF）にステップアップ
↓
1回目のチャレンジでは卵胞がまったく育たず中止。
↓
11月、2回目のチャレンジでようやく採卵。
受精確認できるも、3日目で分割停止で終了。
↓
2018年明けてしばらくタイミング法で様子を見るもすべて撃沈。
↓
高刺激法で薬漬けになることが不安になり
3回目の体外受精直前で低刺激法の病院へ転院を決意。 ←いまココ
そんな感じで、これから不妊治療最後の砦と言われる病院へ転院します。
体外受精はかなりのお金がかかるので（ここまでですでに数十万ふっ飛んでます・・・）
次の体外受精がラストチャンスかな。
2度も自然妊娠したからまたすぐ妊娠するかなーと思ってたけど甘かった・・・。
流産してから、まさか不妊でこんなに苦しむと思ってもみませんでした。
気付けばもう42歳。
子どもを諦めるかの瀬戸際です。
生理が来るたびに泣き、人の妊娠報告を聞いては落ち込み、
妊婦さんや赤ちゃんを見るのが辛くなってしまったり
そのたびに「なんで、どうして私のところには来てくれないんだろう」と
自分を責めては落ち込む日々。
完全に不妊をこじらせてしまいました。
不妊の問題、年齢の問題、お金の問題、
これに病気までついてくるのでもう精神的にもしんどいかも・・・。
あぁ・・・久しぶりにブログ再開したのに、弱音ばかりになってしまいました(´･ω･`)
問題はたくさん抱えてるけど、とにかく今やれることをやって
心が折れないようにがんばっていこうと思います。
これからLEGHの件も不妊治療の件も少しずつ更新していくので
またお付き合いいただけたら嬉しいです。