DC-300 VS C-2820
今日Fu-さんの店に展示してある
C-2820を借りた。
借りたの。
決して買っていない。買う力も無い(爆)
ステマンのシステムに君臨するプリアンプは、
アキュフェーズ DC-300
もう十年以上の超ベテラン選手。
アキュフェーズの当時の謳い文句は
高度なデジタル技術を土台に、高速演算処理を行うDSP技術を駆使した新回路を組み合わせ、世界初として開発されたデジタルプリアンプ。
であった。
ステマンは、世界初…等という言葉に弱い(爆)
で、購入した。
さすが、世界初のデジタル・アンプと謳うだけあって、これまで幾多のライバルと聴き比べてみたが、遜色ないばかりか、5年ほど前までは、上回るほどの実力があった…と思う。
だって、購入時はオプションボードを入れて、104万円もしたんですよ。
しかし、最近は、あのスーパースター「イチロー」も衰えるように、若干の翳り…というか、上回るパフォーマンスを持ち合わせたアンプが台頭して来たのは、周知の事実となった。
もうそろそろか…という気持ちから、機種選びを始めたものである。
財布の中味は乏しいが…(泣)
しかし、アキュフェーズの音と、その製品に絶大な信頼を寄せているステマンとしては、
C-2820以外の候補は考えられない。
で、どの程度のパフォーマンスの差があるかを確認すべく借りたもの。
製品の評価は、オーディオフェアや店頭での試聴では、アウトラインは分かるが、その実力の程を知るには、やはり家で鳴らさないと分からない。
それで、今回家での試聴となったもの。
その結果は、明日にでも報告いたします。
でも書く内容は、大体想像つくでしょ。(笑)