大音量再生を考えると | ステレオマンのつぶやき

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昨日の夜も、音楽に没頭して…2曲目までは聴いていた(爆)

その後は、何時もの如く、あれやこれや考えを巡らしながら聴いた。

サッカーワールドカップ予選を見た後だったので、午後10時頃になっていたが…
ステマンの家の周りには、他に家が無い。
いや訂正…あるけど、離れている…というか、遠いという表現が適切かな(爆)
上の写真のような状況
(南側の窓から撮影 リスニングポイントの右側…写っているのが一番近い家)

だから、夜でも大音量…爆音量でも可(笑)

しかし、深夜は家人もいることなので、そこは遠慮し、適音量で聴いている。
(親しき仲にも礼儀あり…)

爆音量で聴き続けると、次の日…何となく、めまいがする…のですが。
皆さんしませんか? 
(お前それは歳のせいだよ! という声が聞こえるなあ)

で、話を戻すと…何処に戻すんだったっけ?

そう、そう 再生で苦労するのは、やはり大音量再生の時だなあ…と。

適音量では、何の不満も無く、朗々と鳴ってくれている。

大音量で聴くと、振動は出るは、音はあっちこっちから跳ね返ってくるはで、影響が出る。
だからルーム・チューニングが必要となる?
しかし、大型スピーカーは、大音量再生が魅力だ!

大排気量高性能エンジンを搭載したスポーツカーをチマチマ走らせても、何の面白みも無いでしょう。
それと一緒。

小音量で聴くなら、ブックシェルフ型の、コンパクトスピーカーが適している。
大型スピーカーは、適して無いとは言わないけど、適してない!?

ブックシェルフタイプだと、大音量時のスケール感が、今一表現出来ない…。
ステマンは、今までに、
ビクターZero5Fine
ヤマハ NS-1000M
とブックシェルフ型を鳴らしていた時期があるが(どちらも懐かしいでしょう)
大音量再生は、今思い返せば、スケール感に乏しく、何となく辛かった。
4344,4344Mk兇蓮結局鳴らしきるまでは到達し無かったと思うけど、
スケール感は見事なものだった。

大型スピーカーを手なずけての、大音量再生…それは堪りませんなあ。
思わず逝きそうになる。鳴る。

そのためには、ルーム・チューニング、上等なシステムの構築が必要だ!
と思います…ステマンは…

特に、いくらルーム・チューニングを煮詰めても、鳴らすシステムが力不足だと本領を発揮出来ない。
…と思う。
データー的には…能率的には…このアンプで十分、等の理論もあるだろうが…。
やはり高い(お金の)アンプは良い!
出てくる音の質が違う。
音質が違うというのだろうか。
同じことか…

そのためには、又散財をしなければならないか。
乗りかかった船だから、とことん行こうと思う…行きたいが…。
最近は、乗ったは良いが、先に進めず、かなり沈みかけているが…。
財布の中身が(爆笑)