テル＆アズの世界旅行ブログ -6ページ目

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いざ、ラストスパートへ！！

マラケシュからモロッコ最大の商業都市、カサブランカへ到着。

まあカサブランカはあんまり歩き回っていないけど、モロッコ色の薄れたあんまり面白みの無さそうな街です。

路面電車も走ってる！！

もちろんマクドも。

そして待望の中華料理屋も宿の近所に見つけ、昼も夜もこの中華料理屋さんへ。

そして最後にミントティーを飲んで、明日モロッコとはおさらばです。

FACEBOOKにもアズピーが書きましたが、最後は恐る恐るサハラ以南、ブラックアフリカを目指すことにします。

アフリカ大陸みんなで行けば怖くない！の言葉よろしく、気心の知れた旅友と現地で合流し、一緒にアフリカを南下して行く予定。

そして約１ヶ月でエチオピアから南アフリカまで南下して、今回の旅を締めようと思ってます。

体調を崩したら、強盗に遭って身ぐるみ剥がされたら、すぐに日本へ飛んで帰ってきます！！

そんなわけで多分インターネット事情もよろしくないと思うし、ブログもそんなに頻繁に更新できないと思いますが安全を祈っておいてください！！　お願いします。

次回の更新はおそらくエチオピアで。楽しみ半分、怖さ半分。ではでは！！

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（TERU)

明治ブルガリアヨーグルト♪

２０１３．１．２

トルコの宿が最悪なこともあって、さっさと次の国ブルガリアに向かうことにした。

トルコからの列車はガラガラで、めっちゃ快適だったー。

ブルガリアの首都ソフィアの街並みは素朴で落ち着いた感じ。

まさかトラムで罰金を取られるなんて思ってもみなかった。必死に抵抗して見逃してくれたけど。

英語が通じない国では、テキトーな英語をまくしたてるか、私たち、何も分かりませ～んって日本語で文句を言うと大体「しょ～がね～な～」という雰囲気になる。

でもこの作戦、おっちゃんには良く効くけど、世界中どこの国でもおばちゃんは冷静で厳しい。

私たちは入国して早々、本当に罰金を払うのが嫌だったので、最終的に「日本大使館に電話してくれ！」って言うとめんどくさそうにしてどっかに行っちゃった。
いや～～～焦った、焦った！！

あと、ブルガリアってほんとにヨーグルトのイメージしかなくて、スーパーに行ってみたら、どんだけブルガリア人ヨーグルト好きやねん！ってくらい色んなメーカーのヨーグルトと種類が豊富だった。味はまさに日本の明治ブルガリアヨーグルトにそっくり！って日本が真似したんやろうけど。

名づけて根菜ばあちゃん。見栄えを計算して野菜を置いたの？って思ってしまうほど見事なグラデーション！！

いや～しかし寒い寒い。ほとんど夏のエジプトからトルコに飛んで移動してきたから、まだ気候に体がおいついてないよ。

ブルガリア、なんとなく居心地がいいな～～

（アズ）

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マラケシュとジャマ・エル・フナ広場

フェズから夜行バスで約１０時間。モロッコを代表する大都市マラケシュに到着。

そしてマラケシュの代名詞がこちら！！　　ジャマ・エル・フナ広場。

でも僕らがやってきたのは午前８時頃だったため、まだジャマ・エル・フナ広場も就寝中といった感じだった。

ジャマ・エル・フナ広場にはこれでもかというくらい同じ外観のオレンジジュース屋が並んでいて、皆同じモノを売っている。一軒でもバナナジュースを売ったりすれば他の店との差別化を図れるのにそういう一工夫をするという発想はないようだ。

そしてジャマ・エル・フナ広場の奥には北アフリカ最大の規模を誇るメディナ、旧市街がある。

このマラケシュのメディナ。道幅が広く、自転車やバイクの往来も激しい。排気ガスも撒き散らし、結構、人の擦れ擦れをバイクが走り、危ないときも何度か。総合的には僕はフェズのメディナの方が見ごたえもあって、歩きやすく（どちらも客引きが多いけど）、上だと思いました。

それでもお土産屋、民芸品屋の数だけで言えば、このマラケシュのメディナの方が圧倒的に規模は大きかった。ここで色々買いたいものを買って、今まで溜まっていた分と合わせ日本へ送ることにした。海外から日本へ荷物を送るのも今回が最後になりそうです！！そんなわけで和歌山のお父さん、また日本へ荷物を送ったのでよろしくです！