帰国日が決定!!!
インターネット事情が悪く、長らくブログを更新出来ませんでしたが、トシさん、しーちゃん、そして台湾人のみっちゃん共々、我々5人は約2年間活躍してくれたCANON製の一眼レフが故障して使い物にならなくなった以外は順調に旅をしております。
ケニア・ナイロビからツアーに参加し、
もはやテーマパークと化したマサイ族に会い、
マサイマラ国立公園では念願のサファリツアーに参加。やっぱり野生動物は動物園の動物と違い、筋肉に張りがあり、ヌーやシマウマが疾駆する姿さえ格好良かった。そして貴重なライオンの交尾シーンまで見れたというおまけ付き(笑)
そしてケニア・ナイロビをあとにして、飛行機で向かったのはタンザニア・ザンジバル島。
この島でアズピーは皆に祝福され、めでたく27歳の誕生日を迎えました。
そしてただ今、タンザニアの首都ダルエスサラーム。
そして約30分後には新たな国、マラウィに向け長距離バスに乗り込みます。
そんなこんなで目標とする南アフリカ・ケープタウンまでたどり着けば、ようやく足掛け2年に及んだ僕らの新婚旅行も一応終わりを迎えます。
そして遂に日本への帰国の航空券を買いましたよ~~!!!
8月23日の早朝に南アフリカ・ケープタウンを出て、2度経由。通算19時間弱のフライトで最後はアラブ首長国連邦・ドバイからエミレーツ航空の便で8月24日の日本時間17時10分に日本に帰国します。
当初はタイや韓国に寄ってから日本に帰ろうと思ったけど、やっぱりアフリカから直接帰った方が日本に帰ってきた感慨が強いだろうと思って、アフリカから直接帰ることにしました。
日本に帰るのが超楽しみ。2年前、この旅に出る前は日本に帰るのがこんなに楽しみ!!ってな気持ちで帰るなどとは夢にも思っていなかった。
そんなわけで帰国まで残り3週間を切り、最後まで気を緩めず、アフリカを満喫したいと思ってます!!
(TERU)
テント生活、始まる。
早朝7時、ケニア・ナイロビの有名宿ジャングルジャンクションに到着し、とりあえず皆、汚れたバックパックや溜まっていた洗濯物を洗ったり、久しぶりのホットシャワーを浴びてハア~~スッキリ。
過酷なモヤレ→ナイロビ間を無事走破し(って言ってもただバスに乗ってるだけだけど。でもそれはそれでしんどいんです)、トシさんと朝の9時台から祝杯。
心も体もリフレッシュし、
歩いて向かったのは、
宿から15分ほど歩いたところにある近代的な作りのショッピングモール。ショッピングモールなんぞエチオピアにはありそうな雰囲気もなかったので、恐らくケニアはエチオピアよりも発展していると思われます。でもケニア人の平均月収は約7500円ほどらしいので、このショッピングモールに買い物に来れるのはケニア人のお金持ちか観光客のみだそう。
そして迷わず向かったのはK・F・C。
久しぶりの口に合う食べ物でお腹を満たし、至福の時を味わう。わずか5、600円で至福を味わえるんだからバックパッカーっていう人種は安上がりなもんです。
その後はショッピングモール2軒をハシゴし、我々が調達したメインはテント。聞くところによるとアフリカはこれから南下していくにつれ物価が上がっていき、必然的に宿代もあがる。でも観光客用の宿には結構テントサイト併設の宿もあって、テント泊すると通常泊まる料金の半額ほどで泊まれて、経済的なんだそうだ。そんなわけでオーストラリア以来のテント泊。
6つもテントが並び、皆でキャンプに来たみたいで楽しいぞ。
テントも無事調達出来たし、アフリカ大陸縦断への準備も整った感じ。
そんなわけで約2時間後からケニア!と言えばな、サファリ+マサイ族村訪問ツアーに参加してきます。
今、季節的にはサファリツアーは絶好のシーズンらしいので楽しみだ!!!
またブログ書けたら書きます。場合によってはまた一週間ほど途絶える可能性もあります。そんなアフリカです。
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(TERU)
ケニア・ナイロビに到着!!!
モロッコ・カサブランカでモロッコに帰省中のモロッコ人の男性(日本在住で奥さんが日本人)と男の子と出会い、その足で空港へ。
向かったのはサハラ砂漠以南、ブラックアフリカ。
エチオピア!!!!!
エチオピアではパラグアイのイグアス移住地で出会い、ボリビア・ラパス、アイスランドで再会したしーちゃんとこの旅、3度目の合流。そしてイグアス移住地で出会ったトシさんとも合流。エチオピアはこの4人で旅行会社で車を一台チャーターして周ることにした。
以後、詳細はまた日本へ帰国して落ち着いたら書いていくとして、インターネット事情の悪いアフリカでは出来るだけダイジェスト版で現在地、リアルタイムで書いていこうと思っております。
そんな感じでビビリまくりの状態で初めて足を踏み入れた正真正銘のアフリカ大陸。周りを見回しても全員、黒人の世界も面白いもので意外にすぐ慣れた。
とりあえずエチオピアの首都アディスアベバの観光エリアはそこまで治安が悪いということもなく、とりあえず一日、ぶらぶらガイドさんと歩き回り、終了。
翌日からは早速、4人で車をチャーターし、エチオピア南西部にいる一風変わった民族に会いに行くことにした。
まずはハマル族。
ここはハマル族のマーケット。圧倒されるような雰囲気に完全に呑まれました。
そしてお次はムルシ族。女性が唇を切って、下唇の間に皿を嵌めてま~~す。よ~~~く見てみてください。
今回のブログはダイジェスト版なので、あっさりと次へ。
そんなこんなで約1週間いたエチオピアを離れ、ケニアに入国。
ケニア最初の町、モヤレは敬虔なイスラム教徒の町。可愛い子ども達にもたくさん会えた。
そしてそのモヤレから長距離バスに乗り、約18時間。
荷台に乗せた牛も気絶するという世界屈指とも言われる悪路を耐え、一生分くらいの砂埃も口に入り込み、ヘトヘトでナイロビに到着した時の僕らのバックパックはこんな有様だった。ドロドロ。いかに過酷だったが分かって貰えるでしょうか??
そしてモヤレの国境で出会った大学生、風太(カゼタ)君とショーヤ君ともども世界ナンバー2と言われる戦時中の国を除けば治安の悪いナイロビの町に深夜に繰り出すことも出来ず、バス会社の待合所で夜を明かす。
そして本日(2013年7月27日)、ウユニ塩湖やアイスランドを一緒にまわった台湾人のみっちゃんとも合流し、ナイロビの有名宿ジャングル・ジャンクション(通称J・J)にて久しぶりのブログ更新となったわけであります。
まだエチオピアしか分からないけど、エチオピアは刺激的で、けれどかなりハードでした。エチオピア一ヶ国だけでもう帰りたくなったほど。
道も風景も人も色々な意味でアフリカの洗礼を浴びた感じ。
とにかく、しんどく、一筋縄ではいかなそうなアフリカ。
目指すはアフリカ大陸最南端の喜望峰。耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、なかなか味わえない経験をいっぱいして日本へ帰ります!!
ではまた!!
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