前回書いたひかの朝の頻尿
検査の結果、幸い膀胱炎の所見はありませんでした。
病気でないなら心配ないのでしょうが、理由が分からないのはどうにも気持ちが悪い。
少し回数は減りましたが、朝は相変わらず何回かトイレに走っています。
そしてそれとは別の話なのですが、同時に行った血液検査では気になる数値が多々ありました。
今膵炎の症状は出ていませんが、リパーゼも高い時はけっこう高い・・・
ひかの膵炎が慢性だということがよく分かります。
膵炎は万年用心案件ですが、年とともに腎臓の数値も悪くなっています。
これに関して病院からは、膵炎対応の療法食と腎臓対応の療法食を半々で与えてみることを提案されました。
そして、年相応に胆泥が溜まりやすくなっているので、ウルソの服用が始まりました。
この薬は嫌がって飲まない可能性があるからと、試しに2週間分だけ処方されたので
ひゃーどんだけ苦いの?
と不安でしたが、いまのところピルポケットの力を借りて問題なく飲んでくれています。
最後に今回もっとも看過できないのは脱水です。
ここのところ検査の度に指摘されるから、水分補給ができるようにおじやというか、雑炊のようなモノを療法食と一緒に与えていたのですがまったく改善していません。
むしろ悪化しています。
もっと水分を取ってくださいと言われても、ただの水はたくさん飲めないので、鶏の茹で汁を合間合間に与えてみることになりました。
肝心の原因なんですが
腎機能の低下で体内に水分を残しにくくなっているのではないかということ。
まぁ確かに・・・・
細かな体調については
いろいろ悩ましいことばかりですが
13歳と8か月
三度のごはんは美味しいし
とりあえず今日も元気で暮らしています。