ちょっとまとめて終わり | ロードバイクにも乗る阪神ファン

ロードバイクにも乗る阪神ファン

ロードバイクに乗り始めて10年目に。
SCOTT CR1からWILIER CENTO 1 air 46
そしてTREK EMONDA
たまに災害ボランティア活動をします。

2019-6-16 急性心筋梗塞で倒れて緊急手術。
主治医の先生は、ロードバイクを使用してのリハビリを推してくれます。

昼過ぎ先ほど帰宅。

途中で2回ほど仮眠してました。




一週間禁酒してたので、ご褒美に(一週間だけかい?)

さて昨日のツール・ド・東北での170km完走証。



ちょっとシワがよってしまいました(^^;;


170kmのコース、というか100km以上のコースですが、よくもまあこれだけ坂を揃えたなあというほどアップダウンの連続。

脚が休む暇が、ほとんどないくらいでした。



まさにこの図のとおり。

何回心が折れそうになった事か。


いろんな大会に出ている人が、ここは結構キツいって言ってました。

カーボンチューブラーでしたが、結構下り攻めましたよ。

ペダル回さなくても、63km/hぐらい出ましたし、そのままコーナーに突っ込んでいけました。




TUFO S33PROでも、全然いけましたね。



前半の登りは、絶対無理しないように早目にシフトダウン。


体力温存していたんですが、中盤から左脚のふくらはぎの内側が攣り始めました。

まずいなと思い、右脚でかばってしまうと、右脚太ももが攣り始めて最悪。


途中のエイドステーションで、塩をもらってとりましたが、終始悩まされました。


コースの途中には、南三陸町庁舎や大川小学校のすぐ脇を通り、改めて震災の津波被害の大きさを知る事となりました。

まだまだ津波被害にあった建物が、たくさんありました。


山の中の道路脇には、高台移転の為に整地されていたり、建物が無くなった街中は、高く嵩上げされ整地された地区もありました。



また、走っている中たくさんの声援をいただきました。

すれ違い様や追い越される時に、「頑張れ!」「頑張って!」と、たくさんの人たちに手を振っていただきました。


仮設住宅の方たちや、沿道に住んでいる人たちも、行きだけではなくて帰りにも声援をいただきました。


たくさんの方たちの声援は、とても嬉しく頑張れました。



震災直後からの災害ボランティア活動から続いた、このツール・ド・東北の参加も、私事も忙しくなってくるので、今回が一区切りかなと、個人的に勝手に思っております。


ロードバイクの方も、今後は健康管理のためだけに細々とは続けていきますが、目新しい事が無い限りは、あまりブログを更新する事も無いと思います。


まあ書いても、たいして代わり映えしないので。


下手なブログでしたが、読んでいただいていた方がみえましたら、ありがとうございました。