夏競馬は札幌記念以外は馬券を購入しない、夜の店員です。
夜の店員が夏競馬の馬券を購入しなくなった理由、
それは2020年まで遡ります。
まずは2020年のCBC賞。
勝ったのは13番人気のラブカンプー、
2着は11番人気のアンヴァルでした。
次に中京記念。
勝ったのは最低人気のメイケイダイハード、
2着は6番人気のラセット。
そして函館記念。
勝ったのはブービー人気のアドマイヤジャスタ、
2着は13番人気のドゥオーモ。
ここに挙げた3頭の勝ち馬はこのレースを最後に勝利がありません。
それだけでなくこのレース前まで惨敗が続いており、
買い要素はまったく見つけられません。
もちろん夜の店員もノータイムで消し。
そんな馬が勝ってしまうのが夏競馬なんです!
ちなみにこれらのレースの馬連の払い戻しは、
138600円、80010円、131670円でした
勝ち馬だけでなく2着馬も人気薄で馬連の配当とは思えない…。
これらのレースをひと夏で経験してしまった夜の店員は、
夏競馬は真剣に予想してもムダだということを悟りました…。
そして夏競馬熱が冷めてしまったのです。
とはいえ、逆に大穴党には非常に期待値の高い夏競馬になります
そこで夜の店員はこんなことを考えました。
1~16までの数字を書いた紙を適当に5~7枚選び、
それらの数字をボックス買いしたほうが
真剣に予想するよりも的中するし高配当をゲット出来るんじゃないかと
このギャンブル×ギャンブルを誰か試してくださいw