今の職場に来て4ヶ月が立とうとしている。
いつも読みに来てくださってる方、ありがとうございます
同僚の人達によく聞かれる質問がある。
「Rukaさんって実は大先輩なんですね!前はどこにおられたんですか?」
と、
「旦那さんとはどうやって出会われたんですか?」
今回はこの前者の質問について書いていこうと思うのだが、
何故、大先輩かというと社員番号で入社年がわかるから。
これについては過去のブログでチラッとふれたと思うけど、2001年が創業で私の番号が02から始まるから。00から始まる人は2000年入社なので、私は2002年入社になる。
でも、勤続年数は21年も働いていない。
02年に入社して、飲食の部署で半年ほど働いて、一端辞め、違う営業の部署で働き…
この営業の部署がその当時1番働きたかった部署。週3~4日くらいの勤務で、週5日くらい働きたかったのだが募集枠がなく、当時1人暮らしだったのでホテルの配膳も掛け持ちでしていた。
と、その前に統合失調症の話の最終回に書いてたとおり↓そろそろ、
私の職歴について書いていこうと思うが、いろいろ転職しているので、また例の如く長くなると思いますが、よろしいでしょうか
読者さんが「私もその職業したことあるー」とか
「あの職業ってこんなんなんだー」とか
これから転職を考えてる人の参考になれば幸いです。
初めて働き出したのは高校2年生頃になる。
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3番目の姉が働いていたファミレスに一緒に働いた。
制服が可愛いかったし、バイトをしてみたかったから。
薄い緑色のワンピース、首元に大きなピンクのリボン![ふんわりリボン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/471.png)
![ふんわりリボン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/471.png)
でウェイトレス
初めて持つハンディになかなか慣れれなかった。
動作もトロかったと思う。
だからか店長に嫌われていたと思う。
ある日、ワンピースの後ろのチャックをちゃんと閉めれてない日があって、店長に指摘された。
店長が私のチャックを直してくれたが、
「○ね!」
と、その時言われた。のを覚えてる。
本当許せない。
そのバイトはすぐ辞めた。
次に、働いたのは高校を卒業してから。
うちの高校は商業だったから就職率は90%以上だった。一応、進学科もある。
働きたくもない佃煮屋さんの事務として就職した。
求人は学校に色んな会社の求人がくる。
本当はオリエンタルランド←ディズニーランドのね
の求人が来てて、そこに申し込みたかった。だけど、校内選考で面接を受けにいける人は1人しか選ばれないから、それに落ちた。私より成績が賢い子が面接に行った。結果は採用されてないけど。
![ねずみ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/173.png)
寮つきのパン屋さんの製造も面接に行った。
家を出たかったし、パン作りに興味あったから。
入社試験は一般入試のテストと個人性格判定のテスト、面接と折り紙で何が折れるのかを提出。
私は手先が器用なのをアピールしたくて、ほとんどの人が鶴を折ってたけど、細かい作業で難しいくす玉の花の一部を提出した。
結果は不採用。一般入試のテストがあまり出来てなかった気がするのと、
面接の時、部活の事を聞かれて、1年も立たずに辞めてるからそれがよくなかったか(?)
佃煮屋さんの入社試験では簡単な面接と「食品衛生について」というタイトルで何か作文を書く。
資料を見ながら書いても良かった。
で、採用。
給料が月15万以上あるのが良かった。
事務だから私の好きなパソコンを使って…だと思ってた。
違った。思いっきり手作業。分厚い帳面の表に在庫を書いていく。
事務なのに、佃煮の会社だから、作業着に髪の毛も帽子に全部入れないといけない。
私は若かったからそのダサイ格好が当時凄い嫌だった。
1日の流れは、百貨店などから発注の注文の電話がきて、注文の個数を在庫から用意して、賞味期限のシールを貼り、段ボールに詰める。
それが終わったら在庫の佃煮が入ったいろんな形の箱を包装紙で何箱も包む。→在庫の棚に戻す。
おかげで今でもこの技術は子供にクリスマスプレゼント等を包む時に役立っている![タラー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/099.png)
![タラー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/099.png)
返品で返ってきた商品の賞味期限シールをドライヤーの温風の風を当てて剥がし、元の在庫に戻す
←これはまぁ、なんて事?こんな事をしてていいの?って思っていたが、先輩から教わった事。佃煮だから賞味期限大丈夫なの?って思いながら作業してた。
![ハッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/104.png)
たまに、ベルトコンベアに箱が流れてきて、佃煮を詰める。なんて事を。パートのおばちゃん達の手伝いもしてた。でもこの作業苦手だった。
そんな感じで思ってたのと違う仕事だったから、失業保険が貰える1年間は我慢してから辞めた。
この当時、会社内に好きな人がいた。でもその人にはアタック
しなかった。彼氏が欲しくて、じゃマールっていう出会い系の雑誌に応募して掲載されるのだが…恋愛の話は、また別の機会に![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
![ハッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/104.png)
![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
じゃマールって知ってる人は懐かしいね
年齢バレる
聞かないで
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
仕事を辞めた時、お父さんに怒られた。
この時は実家暮らし。母も健在。
次にした仕事は、総合アミューズメント施設のバイト。中で、お好み焼き屋さんの仕込みとカラオケの受付・清掃をしてた。
お好み焼き屋さんはお客様が自分で焼く店だったから、うちらバイトは材料を持って行くだけ。
朝からキャベツを何個か千切りして、網バットに入れたり、器に何個もお好み焼きセットやサラダを用意してた。
カラオケは皆さんが想像する通りだと思うので端折ります。
このバイトの時に出来た友達のおかげでいろんな友達が出来た。
今まで友達になった事のないタイプ
明るくて、可愛いより美人な方。クラスでいうと中心人物的な…ちょっとヤンキー入ってたかな。
原チャのマフラー音すごかった。
今までは趣味が同じ、オタクなタイプの友達が多かった。
きっかけは休憩室で私が血液型占いの本を読んでたから。今でも持ってる、こんな本↓
その子の友達とか同僚とかと一緒にご飯行ったり、アミューズメント施設で一緒にビリヤードしたり、夜遅くまでしゃべったり、楽しかったなぁ。
今、その友達はどうしてるんだろう…。連絡先はもう知らない。
3番目の姉と性格が似ていたから仲良くなれたかも。
私が1人目妊娠中まではmixiで繋がってたけど、
mixi知ってる人にとっては懐かしいね![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
私がいいね数を気にしたりして、精神的におかしくなってきたからアカウントごとバン!って消しちゃった。
ここで働いている時にお母さんの体調が悪くなり
、 父とよく喧嘩をしていたので家を出て、
1人暮らしをする為に違う職場を探し始めたのでした。
長くなってきたので続く…
《2024年4月10日追記↓》
何気なく、マップで前 働いていた佃煮屋さんを調べたら2024年の2月に廃業してた。
老舗だったが、コロナの影響で売り上げが落ち、建て直したが民事再生法を申請している。負債は45億あるらしい。本社も私が働いていた工場も別の会社になっていた。ちりめん山椒とか黒豆グラッセ美味しかったから残念。まだ販売店はあるみたいなのでちらっと覗いて買ってみたい。