HGホビー・ハイザック改修 RMS-106CS ハイザック・カスタム(A.O.Z.版)の制作1 | PulaOYAJIのブログ

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多趣味の一つ、プラモデル
上手く作れないかもしれないけど、自分流で………
亀よりも遅い制作ですが、良かったらお付き合い下さい

非常にご無沙汰しております。

ここ数か月、仕事に追われて模型の制作の時間もなく、年を越してしまいました・・・ガーン

そうしているうちに、頼んでいたこれが届き…試作機を制作する間もなく・・・溜まっていく一方ガーン

正月休みで時間が取れるって事で、キットの消化もかねて、制作時に悩んだ、「ハイザック・カスタム」をもう一機制作することにしました。

 

知っての通り、いつのもキットです。

仮組の制作には、この道具を使用します。

長年使っているので、ゴムの部分が取れた、クレオスのピンバイスセット。

これは、ダボ穴を広げて、スナップフィットを外れやすいようにする為に使用します。

プラスチックニッパーは、田宮の薄刃を使用します。これも年代物で、切れ味が悪くなっているので、買い替えも検討しています。(今使っているので6個目ぐらいかな・・・)

 

このキットで仮組していると毎回気になるのが、動力パイプの成型後・・・

よく完成品にも跡が残ったままのが見受けられます。

なので、やすりなどで丁寧に成型後を消します。

上が成型前。下が成型後。

今回製作中の試作機は、形状を変えるため、この部品が不要になるので、複数存在します。てへぺろ

 

キットの引けも、あちらこちらに・・・

肩の部分の濃い部分が引けている部分で、キットの表面に多く存在ます。

それを丁寧に、面を均一化します。

今使用しているのが下記のやすりです。

職人気質 ステンレスヤスリシャインブレード 細目ぐるぐるBAR #1000相当

っていう商品で、行きつけの模型屋さんで進められました。

使ってみると、「成程」びっくりマークって感じです。

#600番も使ってみたい気がします。

って感じで、仮組を終わらせました。

やすり掛けや、引け処理をしながら仮組をしたので、進行はいたって順調のように思われます。

先に、カラミティ・ハイザック試作機を追い越して、完成に持っていこうと思います。

 

それでは次回をお楽しみにニヤリ