本日は13回目の放射線治療を受けました。昨日に引き続き、味覚の低下と若干の脱毛があり、のどの痛みもほんの少し強くなってきています。

 

私は気分転換のため、院内にある庭園のような場所をできる限り毎日ウォーキングするようにしています。体調に合わせて20~30分、歩数にして2500~3500歩程度。

 

心肺機能の向上というよりは、あくまで心のリフレッシュが一番の目的です。

最近は酷暑日が続き、屋外はうだるような暑さですが、ずっとエアコンの効いた院内にいると体がなまってしまいそうなので、外の空気を吸いに出ている感じです。汗をかきすぎないよう、また、日焼けしないよう気を付けて歩いています。

 

意識的な気分転換と「宇宙の果て」

歩いている間、無心というわけにいかず、どうしても色々な考えが頭を巡ります。もちろん、病気のことばかり考えていると気が滅入ってしまうため、意識して違うことを考えるようにしています。

 

今日、頭に浮かんだのは「宇宙の謎」についてでした。

私は子どもの頃から「宇宙の果てはどうなっているのだろう」と気になって仕方なく、数年おきに本や科学雑誌を読んでは長年確認してきました。インターネットが普及してからは、もっぱらネットで最新の情報を追っています。

 

物理や科学は得意ではないので専門的なことは分かりませんが、ただ純粋に「宇宙の果てが知りたい」という好奇心があるのです。現在ネットで確認しても、観測できる宇宙の広さは約470億光年とのこと。十分に気が遠くなるような距離ですが、その先がどうなっているのかは、まだ誰にも分からないそうです。(私の調べた範囲では…)

 

人類の歩みと、AIがもたらす希望

宇宙の果てに限らず、この世界には数え切れないほどの謎があります。数学や物理、歴史などの学術的な謎もあれば、宇宙人、幽霊、超能力といったオカルト的なものも、その多くは未だ謎に包まれています。

 

思えば人類は、大昔から現代へと発展していく中で、数々の謎を解き明かしてきました。

天動説から地動説への転換、雷の正体の解明、ウイルスや細菌の発見、DNAの仕組みなど。そして、謎の解明と並んで、ワクチン、自動車、電気、電話、テレビ、インターネットなど、私たちの生活を変える偉大な発明も生み出してきました。

そして今、私たちの目の前にある最も大きな変化が「AI」です。

 

目を見張るようなスピードで進化を続けるAIを見ていると、現在人類が抱えている謎を、次々と解明してくれるのではないかという予感がします。

 

AIによる成果が幾何級数的に増え、そう遠くない未来に「宇宙の果て」の謎すら解き明かしてほしいですね。

そして何より、医学の発展にも大きく寄与し、あらゆる病気の薬や安全なワクチンが開発されたら、これほど嬉しいことはありません。もちろん、「がん」の特効薬も。

 

そんな希望に満ちた未来を思い描きながら歩いた、本日のウォーキングでした。