2016/ 1/24 [日] 本八幡Route Fourteen ≪vs CROSS VEIN≫
出演：Jupiter／CROSS VEIN
『Jupiter Presents ～EQUAL EFFECT～』三本目！
本八幡Route Fourteenは個人的には初めて！
ダダリオ弦は3セットパックに、当たりだと1セットいただけるくじがついてる。
ちなみに弦って工場で同じ行程で大量生産されてる筈なのになぜか"あたりはずれ"があって
"はずれ弦"だとチューニングがくるいやすかったり切れやすかったりする！(おそらくギターあるある)
くじではずれを引くと、全然関係ないのにこのセット自体が"はずれ弦"な微妙な気持ちになる…(´･Д･)」
リハーサル！
ここもドラムの背後にライブハウスの名前があるね～
「ジャーン！！こんばんわ！俺たちがRoute Fourteenでぇす！！」…違うか。PART Ⅱ
ZINとツーショット。
"THE HISTORY OF GENESIS"期の衣装！
久しぶりのグローブやっぱり弾きにくい。でも我々ヴィジュアル系ですから！←
CROSS VEINのベースのShoyaくんと！
背が高くてイケメン！！
CROSS VEINのギターのYoshiくんとZINとスリーショット！
対バンできて良かった(。・_・。)/
さてさて、実はこの日のブログをどう書こうか少々悩んでおりました。
その大きな原因はここの特殊な形状のホールスペース。
へたっぴな図で説明すると、L字型の形状をしていて下手側の奥行きが異常に狭い。
故に、自分の定位置に立つと妙な隔離感がある。(※あくまで個人的な感じ方なので悪意はありません)
ステージ前の台に上って立つと、すぐ目の前の天井の照明が直撃で目がやられる。(しかもリハーサルのときにはついてなくて本番で気付く…)
さらに出頭は音が出ないトラブルもあり冷や汗たらたら。
もちろんプレイやパフォーマンスは基本水準をクリアしていたとは思うけど
環境に勝てなかった感が自分を責める。
どんな事にも屈しない鉄の様な男になるストイックさが必要だと改めて思った。
このツアーはある意味修行だと思うので、これはこれで良い経験ができたと思う。
『ARCADIA』でライブスタート！
『Decadence』はFCライブ以来でやや久しぶりだったね。
『Luminous』からの『Scarlet』繋ぎは無理矢理と思いつつスムーズでけっこう好き。
本編終盤は『絶望ラビリンス』『Blessing of the Future』。
アンコールでCROSS VEINのJULIAさんを交えて『The Birth of Venus』。
聴き慣れた曲がより華やかになって新鮮だったね！(。・_・。)/
ライブの最後は『Symmetry Breaking』で締め！
ありがとうございました！！