こんばんは。キラキラ

 



今回は図5(左下)および図6(左下)の500hPa高度・渦度予想図を用いて九州北部のおおまかな天気を把握するために着目すべき等高度線5760m〜5820mの主要なトラフの位置を九州北部から見た4方位で答えよ、という問題です。

トラフがどこにあるのか把握するためにはトラフ解析の基本的な手法を知る必要がありますので、まずはこのことに触れた後、実際に九州北部から見て図5、図6のそれぞれにおいてどこにあるのか考えてみましょう。次回、一緒に考えてみたいと思います。

 



第61回試験・実技試験2・問1(3)

 

問題文及び図表は一般財団法人気象業務支援センターの了承を頂いて使用しています。

27日分の考察編は次回更新の予定です。

 

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