こんばんは。お月様

 



今回は、前回に続き、図2の気象衛星赤外画像の破線に囲まれた雲域についての問題です。今度は、図5のこの雲域内に入っている館野の状態曲線を用いて、雲域の雲頂高度を推定せよ、との内容です。雲頂高度を推定するにあたって見るべき特徴は何か、次回一緒に考えてみたいと思います。



第61回試験・実技試験2・問1(2)


 

問題文及び図表は一般財団法人気象業務支援センターの了承を頂いて使用しています。

13日分の考察編は次回更新の予定です。

 

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