こんばんは。星

 

 

今回は、図5の12時間後に本州付近は冬型の気圧配置となり、図5(下)の地上では灰色の太破線で示された気圧の谷が予想されていることについての問題になります。


まず最初の①では、図7(上)を用いて地上の気圧の谷付近で予想されている700hPa面鉛直流および850hPa面の気温分布の特徴をそれぞれ述べよ、という内容について、次回、一緒に考えてみたいと思います。

 

 

第60回試験・実技試験1・問2

問題文及び図表は一般財団法人気象業務支援センターの了承を頂いて使用しています。

 

22日分の考察編は次回更新の予定です。


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