こんばんは。
今回の専門知識は、地上天気図に示されている、地点A、B、Cにおける高層気象観測による成果の、980hPa〜300hPaの状態曲線(エマグラム)が各々、図ア、イ、ウのいずれにあてはまるかを考える内容の問題です。状態曲線から、その地点にあてはまる決め手となる特徴な何か、実技試験においても問われますので、しっかり復習しましょう。次回、一緒に考えてみたいと思います。
第37回試験・専門知識
問題文及び図表は一般財団法人気象業務支援センターの了承を頂いて使用しています。
17日分の考察編は次回更新の予定です。