こんばんは。星空

 

 

今回は、気象衛星画像の判読の問題です。温帯低気圧に変わりつつある本州付近の台風における、中心から半径500km程度の範囲で、赤外画像で見た雲の分布の特徴、水蒸気画像で見た暗域の分布の特徴についての記述です。次回一緒に考えてみたいと思います。

 

 

第52回試験・実技1・問1

※記事中の問題文及び図表は一般財団法人気象業務支援センターの了承を頂いて使用しています。

 

11月1日分の考察編は次回更新の予定です。