こんばんは。流れ星

 

 

早速ですが、考えてみたいと思います。

 

 

第51回試験・実技2・問1

 

まず、1018hPaの補助等圧線を作図する前に問題文の内容を、後で消しゴムで消せる程度に書き込んでおきます。それが下の図です。

問1(5)で考察した擾乱の中心位置(北緯33°東経142°)を×として、中心気圧1017hPaを記入します。

次に、船舶Aの気圧1017.5hPa、八丈島の気圧1017.6hPa、南大東島の気圧1019.1hPaも記入します。

 

あとは、山陰沿岸に中心をもつ低気圧に1018hPaの補助等圧線が取り囲んでいることも注意して補助等圧線を記入していき、初めに記入した数字等を消しますと、下図のようになります。

 

《気象業務支援センター解答例》

では。バイバイ