さて困りました。
2024年の10月8日でサービスが終わるんです。
なんの?
それは……
「Windows 11 HOME バージョン 22H2」がっ!
うっそ~。
Windowsのサービス期間はMicrosoftの対応がコロコロ変わるのでわかりにくいんですが、「22H2」のHOMEとProはリリースから2年と定められていて、その期限が24年の10月8日というわけです。
これまでなんどか書いてますとおり、わたくしのWindowsデスクトップは4年前に購入したDELLのXPSでして、DELLがサポートをやめたのか、ぼくのPCの構成が引っかかってるのかわかりませんが、最新の「23H2」がWindows Updateに降ってこないのです。
いまだ22H2のままなんですよー!
ヤバい。
サービス期間が終了したWindowsはセキュリティー更新まで止まっちゃうので、使い続けるのはリスクが高いといわれてます。
いや~ん(涙)。
デスクトップをMacにするまであと半年か、下手すると1年ぐらい先になるかもしれないので、DELLのデスクトップには、もうちょっとがんばってほしいのです。
えっ?
WindowsはLenovoのIdeaPad買ったんだから、そっちに移行すればいいじゃんって?
そりゃそうなんです。そーなんですけど、これまた前にも書いたとおり、データの移行をグズグズ先延ばしにしてまして、重い腰が上がりません(汗)。
ともかくっ!
もうDELLのサポートには期待せず、強引に「23H2」をインストールしてみることにします。
もし万が一、それで不具合が起こったら、清くDELLの使用を諦め、チョー面倒くさいデータ移行をやって、IdeaPadとMacへの完全移行を果たすことにします。
では、23H2を入れるぞ!
といってもやることは簡単。
Microsoftのサイトから、Windowsのインストールアシスタントをダウンロードして実行するだけです。
正確には、Windows11に適合したPCか調べるアプリの実行を促されますが、下準備はそれだけで、インストールアシスタントがぜんぶやってくれます。
しかし……相変わらず時間はかかる。
ダウンロードからインストールまで1時間以上かかりました。
やっと最後の再起動が終わり、この画面が。
こうして無事に「23H2」が入りました。
でもWindows Updateから入れてないので……
機能更新プログラムのところに表示されません(涙)。
なんなの、この「公認されてない」感じ。不安なんですけど(汗)。
でも……
品質更新プログラムのほうは、最新の「23H2」用がインストールされたので、まあ、大丈夫なんでございましょう。
実際の作業は8月10日にやって、それから5日ほど様子を見ていますが、いまのところ23H2にしたことによる不具合はありません。
どうやら、わがデスクトップの延命ができたようです。
つまり、ちょー面倒くさいデータ移行を、ズルズルと先延ばしにできるということ。
新作を書き終わるまで、面倒くさいことはなんにもやりたくないもーん。
よかった、よかった。
いや、いいのか?
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こちらの作品も引き続きよろしくお願いします。
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