先週マウスが壊れたって話をしました。
ホイールになにかが詰まったように、回すとき激重くなるという現象。
まったく直らないので、新しいの買ってきました。
ジャーン。
ロジクールのゲーミングマウス「G304」という製品です。
ヨドバシで税込み4,180円でした。
一般のマウスと比較するとやや高いけど、ゲーミングマウスとしてはお安い。
お値段なりのクォリティー。
本格的なゲーミングマウスって使ったことないからわからないけど、このG304は、「G」のロゴ以外、ごくごくふつうの見た目です。
側面に「戻る」「進む」ボタンがあります。
ぼくがマウスに求めるのは、無線式であること（ただしBluetoothは接続が切れやすいので却下）、ホイールに加えて、側面にボタンがあること。
それだけです。
がっ！
今回はそれに加えてもう一つ。
なんでゲーミングマウスにしたかという理由にもなるんですけど、耐久性があるんじゃないかという期待を込めました。
ゲーマーって、マウスとかキーボードを激しく使いそうじゃないですか。なので耐久性を考慮して作ってるんじゃないかなあ……という本当に単なる期待です。
では、さっそく使ってみます。
まずはロジクール独自の制御ソフトをダウンロードしてインストール。
さすがゲーミングマウス。制御ソフトもデザインがカッコいいわね（笑）。
マウスポインターの感度を、細かく設定できます。
しかも４つもメモリーできる。
デフォルトは、400、800、1600、3200です。
800では少しモッタリしてるなあと思い、1600にしたらこんど過敏すぎるので、800を1000に上げたら、ぼくの感覚にちょうど合いました。
もちろん各ボタンへの機能割り当ても変更できます。ぼくは「戻る」「進む」の位置をデフォルトから入れ替えて設定終了。
こうして使いはじめると……
当たり前だけど、ホイールの回転がスムースです。
いやあ、よかった。
きのうまで、激重くなるホイールのせいで、めっちゃストレスだったんだよね。
そのストレスがなくなっただけでも買い換えた甲斐があるってもんです。
マウス自体の重さもぼくにはちょうどいいです。いえ正確にいうと、いままで使っていたELECOMのマウスとほとんど同じ重さなので、違和感がないだけかも。重すぎず軽すぎず、いい感じ。
ちなみにぼくの手にフィットする大きさなので、女性には少し大きそうですね。
とにかくこれで、マウスのストレスから解放されました。
JunkCityの執筆もはかどる……といいなあ（汗）。
えへへ。
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