ノンちゃんは、ぼくが写真を撮ると、ちゃーんと待っててくれるんだけど……
目線はくれません。
ブログにはいつも、目線をくれた写真を掲載しているので、ぼくの言うことをうそだと思っておられる方もいるかもしれない。
いいえ、うそではありません!
今日は論より証拠をお見せします。
この日……
公園を散策していると、ノンちゃんが、ぴょんとベンチに飛び乗りました。べつに、ぼくも彼女も、なーんにも言ってないのに。
「もしかして、ぼくの写真を撮れってことかね?」
ぼくは、そう言って苦笑しながら、ノンちゃんにレンズを向けたのですが……
ん? あれなんだろ?
レンズを見ちゃくれません(苦笑)。
「ノンちゃん、どこ見てるの? こっち見て!」
あれもなに?
「ノンちゃんてばー! こっち見てよ!」
あ、なんかいる……なんだろ?
「もー! いいかげん、こっち見なさいってば!」
あれ? TERU兄、写真撮ってたの?
「撮られてるの、わかってるくせに! イジワルだな、ノンちゃんは!」
えへ♪
いつも、こんな調子でございます。
カメラを向けると、プイッって顔をそらすんだよねー。
そのたびに、隣で見てる彼女さまは、クスクス笑います。
まったくもー。
ノンちゃんは、いい子なんだか、悪い子なんだか、よくわかりません(苦笑)。