ゾンビの夢を見ました。
ゾンビ。
ご存じですよね?
死者が蘇って、生きてる人間を襲うという、こわーいアンデッド。
たしか、中学生だったと思うのですが、深夜番組でゾンビ映画を見たんです。
ハッキリ記憶にないんですが、ジョージ・A・ロメロ監督が、1978年に撮った、その名もズバリの「ゾンビ」という映画だったと思うのです。
いやー、衝撃でした。
ゾンビという存在を知らなかったので、死者が蘇るという設定にぶったまげましたよ。
それから、どのくらい夢でうなされたことか(苦笑)。
以来、見るんです。いまでも、ゾンビの夢を。
追いかけられるんですよ、ゾンビに。
逃げるんです。
夢の中で必死に。
怖いんですよー。
でも、好きなんです(笑)。
大人になって、ゾンビ映画大好きになりまして(笑)、ゾンビ映画の神さま、ジョージ・A・ロメロの作品はもちろんですが、ゾンビ映画が出るたびに、DVD借りて見てます。
なんで、ゾンビが好きなのか、自分でもよくわかりませんが(苦笑)、あの適度なB級感が、なんともハマるんですよねー、ツボに。
というわけで、ゾンビの夢は、見てるときは怖いんだけど、悪夢ではないのです。
ぼくの場合は(笑)。