昭和の高度成長期を支えた自転車 | てるのblog

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まだスケボーやってんかいな〜

 

中学生になった頃、それまで乗ってた子供用自転車が小さくなり、駅前の塾に通うこともあり、父が自転車を買ってくれました。来てびっくり!真っ黒な商業自転車です。涙の訴えで、無事返品してもらい、事なきを得ました(笑)
自転車と言えば、アメリカ独自のデザインのビーチクルーザー、中でもSchwinnがいいですよね!さらにビンテージ物はもっといいですね!自転車は好きなので、たまにそういうワードで検索したりして、Schwinnのメーリング登録して、ニュースチェックしてたり、、、そんな画像なんか検索してると、日本の古いのも出てきます。中学生の時に父が買ってきたやつです。ところが今見ると、弄り方でかなりカスタムの幅があるのがわかってきました。でも手を出そうなんて事でもなかったです。
なのに、ヤフオクのある一台が気になって仕方ありません、写真で見る限り、そのまま乗れないだろうと想像できます。出品価格も相場の1/3ほどで、即決になってます(怪しさ100%) 

 

 


車で引き取ってきました。さあ、どうしよ?

 

 

 

ウエルビー号です。知る人ぞ知る大阪の名車です。最大積載量100kg

特徴的な大きな鉄製荷台、それを支えるリアカー用のタイヤ、荷物積んでも重心取れるように長〜いホイールベース、重い物を積んだままでかけられらるスタンド。惚れ惚れします。想像通り問題抱えてました。ヘッドチューブのベアリングが固着してます。固まってます。さあ、直せるか?

 

ネットで拾ったカスタムカッコええ〜 ウエルビー号には見えませんね!ロッドブレーキやフロントの補助ホークが映えます。ビンテージハーレーと同じ匂いがします。

 


もうちょっと運搬車のアイデンティティ残したいかなあ?あと会社の看板もトップチューブに吊りたいな!まー、ボチボチいきましょう!

 

自転車、一から勉強しよ!