社会的養護について、学んでいます。
「こども時代のすべてを施設で暮らす」という子どもが、
少しでも減って欲しいと願っています。
生活保護受給に至った理由によっては、そもそもの自立が難しい。
そうなった場合、児童養護施設の「ライフストーリーワーク」に相当するものは、生活保護家庭の子どもたちになされているんだろうか?
具体的に、自分の親がどういう状態なのか、客観的事実を伝えられているのだろうか?
そして、それは誰が担うべきなんだろう?ということです。
ケースワーカーさん?
保健師さん?
児家センの人?
いずれにしても、子どもと信頼関係がないとできないんだろうな。
ヤングケアラーにも通じるんだろうな。
シングルマザー家庭で母親が精神疾患になってしまった。
通院しているのは、まだ良いほう。
病識が無く、医療ともつながっていない場合、子どもはどうしたら良い?
小学生でも、さまざまな障害・障碍について知る学校教育の機会が必要なのではないか。
そんな考えがよぎります。
つづく。
お読みいただき、ありがとうございました。