山に神様がパート2 | 乳癌 なんかそんな気がしてた

乳癌 なんかそんな気がしてた

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こんばんは


やっとお風呂から出ました🛁


息子が大泉洋さんの青天の霹靂の映画を見出したので一緒に観てるうちにお風呂入るのが遅くなってしまった


とても良い映画でした

あんな風に過去に戻って両親の想いを聞いてみたいとも思いました


興味のある方は青天の霹靂観て下さいね





ここで眠たくて眠たくて断念した笑い泣き





続き行きます(笑)





前回と同様

桜🌸です





パッと咲いてパッと散ってしまう桜

でも好きだなぁドキドキ






前回の山の神様の続きです






山に行く日の朝の何気ない会話






旅行会社のパンフレットが届いていて






このパンフレット見ながら



ここの中で連れてってくれると言ったら何処行きたい?と旦那さんと息子に聞いてみたんです






でも2人の答えを待つ前に私が






2年前に行った金毘羅さんにもう一度行きたいなぁ


あの凄い階段ももう一度登りたいと言ったんです






それがまた不思議な事が起こる前兆なんですよ爆笑





そして





義理のお兄さんに言われて

やっぱりちゃんとしてあげないとねという事になり

家族そして娘家族

総勢6人で行って来ました山へ⛰←こんな凄い山ではありませんけどあせる






まだ大丈夫だけど


5月連休ぐらいになるとマムシ🐍が出るから山には入れない

でも何が起こるか分からないから長靴履いてみんなで行きました





また道なき道を旦那さん先頭で行き




その後を婿さん、孫、娘、私、息子の順で連なって行きました






途中で息子が

お父さん右に行ったほうが良いと私の後ろで言ってました






その右に行った方が良いと発した言葉がこんなに重要な事だったと後で知ったのです






また私は木を拾って杖代わりに登って行くと娘が振り返り


お母さんいつ木を拾ったの?と

(笑)


そりゃ杖ないと登れないもんあせると言いながら登って行きました






そしてやっと神様の所に辿り着いた時






びっくりびっくり‼️






旦那さん何やら石を持っている






途中で拾ったと





これは何だ?






長方形の石





そしてお酒を振る舞いもう一度神様の屋根の石を下ろし、土台の石を平になる様に小さな石を下に入れて何とか途中で拾った石を置いてたんです






何?

 





何と文字が書いてある?






そこに書いてあったのは






愛宕社 金毘羅







正に朝話してた金毘羅さんがここに






それも杖をつきながら






必死に登り






私が朝話してた通りの事が起こった






本当にびっくり‼️しました






あの時息子が右に行った方が良いと言わなければ





多分石には出会わなかったはず





神様に導かれてここまで来たんだと直感しました






そして

何も恐れる事はない

これから楽しみな道が絶対待っている

私達家族には待っている





そう感じました






神様と私達家族が繋がった喜ばしい日でした





またもう一度山に来ようね





竹藪がうちの山にあったので





今度は筍堀りに来ようと言って帰って来ました




石は数メートル下に落ちていたと言います

何故そこまで落ちて行ったのか?

猪?

それとも風

風吹いたぐらいで石が動くとは思えない

不思議な一日でした


でも本当に嬉しい一日でした



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