こんにちは、
英語コーチのカナコです。
ついについについに
息子てんてんの夏休みも終わり
幼稚園生活が始まりました。
今年からK２！
が、幼稚園大好きなはずのてんてんが
「行きたくない〜〜ママがいい〜〜」
と珍しくグズり
バイバイの時には大泣き
それはたぶん、
幼稚園がイヤというより
夏休み中に
毎日ここぞとばかりに息子と末っ子を連れて
遊び場やプレイグラウンド、
ランチに一緒に出かけていて
（頑張ったよ私！）
息子なりに
めちゃくちゃ楽しんでくれてたんだと思う。
で、末っ子ちゃんは
私とまだずっと一緒にいるのを知ってるから
急にてんてんだけ幼稚園ね、
って言われてもイヤなんだと思う。
ボクもまだ甘えさせてー！！！
ってのが伝わってきて可愛い
笑
でも、たしかに今度のクラスは
先生も新しい人で
私もちょっと心配だった。
他のクラスの先生たちは
何年も一緒にいるから全員よく知っているのに
その先生だけあんまり知らなくて、
その上てんてんも泣いてたから
ちょっと心配してた。
そしたら、他のクラスの先生たちが
（別のクラスや別の学年の先生も
みんなてんてんのこと知ってるから）
「今日はてんてん◯◯してたよー！」
「◯◯で楽しそうに遊んでたよー！」
みたいなことを送り迎えの時に
次々に話しかけてくれて。
たまたま私が
「珍しく泣いてたんですよね〜」
と話した先生は
「じゃあ今日の外遊びの時間、
（学年は違うけどてんてん見えるから）
注意してみておくわー！」
なんて言ってくれたりして。
先生も自分の新しいクラスで忙しいだろうに！
でもそんな一言だけで
私もホッとした気持ちになって
温かいスタートの週になったのでした
みんな、園に入ってない末っ子ちゃんまで
よーく覚えててくれて
連れてくだけで大きくなったねーって
声をかけてくれたりそんな視線を感じたり。
小さいコミュニティは
ほんとそういうのが良いな
園バスがないので
毎日送り迎えしてるというとたまに驚かれるけど
（バンコク渋滞あるしほとんどの学校がバスがあるので）
こうやって毎日先生や親御さんたちに会って
一言二言話せる環境って
想像以上に温かくてありがたくて。
長女は大きな学校にスクールバスで行ってるから
その良さもすごーくわかる一方で
小さなコミュニティも良いなぁ。
このままずっとここにいたいなぁ（私がw）
と思ってしまいます。
てんてん、もう来年Year1なんだよね。
もう申込の時期がやってきた
なんだか大きい学校に入れるのが勿体ない。
いや大きい学校もすっごく良いんだけどさ、
てんてんはずっと
幼稚園にいてくれても良いよ〜笑
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