こんにちは、カナコです。

 

 


 

先日バンコクに出張に来ていた友人が

我が家に遊びに来てくれました。

 

 

 


 

友人はボストン時代の夫のクラスメイトで

現在はニューヨーク在住、

世界中の政府に政策アドバイスをする

アルゼンチン人の女性おとめ座

 

 

 

 


英語はネイティブ並に堪能で

とってもおしゃべりな彼女なので

 

 

 


 

ニューヨークでの生活について。

家族について。

仕事について。

 


 


フライトまでの時間、

ランチしながらめいっぱいお喋りしました。

 

 


楽しかったんだけど
実は私、ひそかに



5年前のリベンジメラメラ

 


と思って参加してましたw

(どんな下心w)

 

 

 



5年前、初めて夫について

ボストンに行ったとき、

夫のクラスメイトと

楽しく話せなかった自分がいて。

 

 

 

例えば私が辛かったのは、

夫の飲み会やディナーに

誘われたとき。

 

 

日本だったら、

配偶者はそもそも誘われないことが多いけど

欧米だと結構一緒に来てねと誘われる。

 

 

 

そしてそういう場に行くと、

私は「パピコ(夫)の奥さん」ではなく

「カナコ」として扱われる。

 

 

 

それはすごく嬉しいんだけど

相手が何言ってるのか

聞き取るので精一杯の時には

「カナコ」として注目されるのは

苦でしかないこともある!!!

 

 

 

「カナコは何してるの?」

「どんな仕事してたの?」

「◯◯の件日本はどうなの?」

 

 

 

できれば夫に全ての話題を振ってもらって

私は人形になっていたい。

 

 

でも、人形もムナシイ。

それも事実。

 

 


 

 

加えて夫のクラスメイトたちは

コミュニケーション上手で

 

 

そのパートナー達、

ノンネイティブの人でさえも

英語もコミュニケーションも上手で

私には一人一人が輝いて見えた。

 

 


 

誰かの配偶者として

この場に来ているのではなく

一個人として

堂々と話し、笑い、交流を深めてる。

 

 

 

 

一方私は・・・ショボーン

プチ挫折感。

 

 

 


 

 

でもね、

先日私は小さなリベンジを

こっそり果たした。

 

 


 

来てくれたのは一人だし

ディナーパーティでもないので

ハードルも低いのだけど

実は当時あまり話せなかったうちの一人。

 

 

 


白人金髪女性という

私が英語が出にくくなるタイプの人にも関わらずw

一緒にランチして楽しく話すことができた。

 

 

 

一番の進歩は、

リスニング力だった気がする。

 

 


 

5年前は、

相手が何を話しているのか

何割かしか理解していなくて

そうすると、答える時も不安。

的外れなこと言ってたらどうしよう、とか。

 


 

 

でも先日は、100%理解できていた。

やっぱり100%聞き取れていると

答える時も、堂々といけるもの。

基本私は話すのが大好きだから。

 

 



 


継続は力なり。

かな♡

 

 





英語を使って将来うんぬんではなく

私はいま、

この瞬間を楽しみたい。

それに尽きる。

 

 

 




ピザをほおばりながら

饒舌でいたいだけなのである。

お酒を飲まずとも。

 

 


 

 



これからリベンジしていくぞー。

もぐもぐもぐもぐもぐもぐ

 

 

 

 


 



 

 

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 カナコ


 

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