こんにちは、カナコです。
昨夜は夫に起こしてとお願いしながら
何度起こされても起きれず
こどもと夜7時に寝ちゃいました~。
なので今朝は4時起きっ
今日は幼稚園で
年一度のビッグイベントである
インターナショナルデイなんです!!
我が家は他のご家族と一緒に
日本ブースを担当します。
私ははっぴ、娘は浴衣です♡
折り紙の手裏剣や
忍者のボードを用意して、
来てくれた子どもたちが
日本ブースで楽しく遊べるように
頑張ります
さてさて、18日の英語イベントに向けて
話す練習をしていて
人前で話すときに大事なこと
を思い出しました!!
よく、緊張していると
「聴衆はみんなじゃが芋だと思って!!」
と言われるじゃない?
でもね、実はね、
じゃが芋じゃないんですよ!!!
かぼちゃでもない!!!
私、大学生の時に
ESSという英語サークルに属していて
何十人、時に何百人という前で
自分が作った英語のスピーチを発表する
全国学生スピーチコンテストに
何度か出場したことがあるんです。
最初は、人前で英語を話すのが
ほんと苦手だったんです。
なぜこんな拷問のようなことを
青春女子大生がやっているんだろう…と
時々本気で疑問になりながらやってました
コンテストだから、
スピーチ構成や内容・英語の発音のみならず
人にどれだけ通じる話し方をするかも
とーっても大事。
けれども最初は
7分間のスピーチを
何か月もかけて作って完璧に覚えても
本番緊張しすぎて
頭が真っ白になって
何文か吹っ飛ぶのもザラで。
ある時、誰かに
「聴衆はポテトだと思えばいいんだよ!!」
と言われて
よし。ポテトだ、ポテトだ、ポテトだっ
と思って臨んだことがあるんです。
で、本番話し始めたら・・・・
ポテトだと思っていた聴衆に
目がある!!
みんなこっちを見ている!!
しかも
時々動くじゃない!!!
OMG
となって
大失敗した記憶があります。
そこで学んだのは、
聴衆は、ポテトじゃない!
彼らには目があって
スピーカーが話すのを楽しみにしていて
時々ウトウトしてる人もいれば
私が話す度にうなずく人もいる。
それ以来、私は聴衆は
動く人間だと思ってスピーチするようになりました。
ちゃんと彼らに話しかけるんだ、
寝てる人は起こすんだ、
と思いながら(笑)
たとえ何百人いても
良いスピーチができた時って、
会場の後ろや隅の方にいる人たちにも
自分が直接話せている&聞いてもらえている感覚があるとき。
会場の一体感をスピーチしながら感じ取れるんです。
そういう時は、大抵勝てます。
皆さん、プレゼンをするときはぜひ
「聴衆はポテトではなく人間だ」
と思ってやってみてください。
そして、ぜひ
会場の後ろや隅にいる方にまで届くように
話しかけてみてください。
さて、私自分でハードル上げましたねw
私が得意なのは英語スピーチであって
日本語のプレゼンではありませーんw
なんてwww
18日に向けて
良い事を思い出して良かったです♡
ではまた!
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◆開催日:2月18日(日)10:00-11:30
◆会場:バンコク都心部のホテル会議室を予定
◆参加費:500バーツ(会場代)
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