こんにちは、カナコです。
我が家のPさん(メイドさん)、
私が果物を買ってくると
すぐ皮をむいて食べられる状態にしてくれる。
しかも超手際がよくてプロ並みに上手。
前の雇い主がよくお願いしてたのかなー
なんて思ってたら
昔は道端で果物売っていたんだって![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
今度パイナップルのかっこいい切り方
教えてもらおう!
![スイカ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/230.png)
![スイカ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/230.png)
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さて、お久しぶりに英語奮闘記。
今週一気にいきますよー!
これまでのストーリーはこちら
【英語奮闘記⑥】妊婦、ボストンで大学に通う
いよいよ時代はボストン。
私の海外奮闘記では、
この辺りの時期です。
【海外奮闘記②】妊娠発覚!六本木ヒルズ族からボストン貧困生活へ
夫がアメリカ・ボストンにある
大学院に在籍中だったため、
夫の一時帰国中に妊娠した私は
妊娠6ヶ月の時に仕事を辞めて
ボストンに引っ越します。
で、出産まで何をしてたかって??
ふふふ。
子どもが生まれたら
しばらく学校に通えなくなる!と思い、
最後のチャンスと思って
大学のサマースクールに通うことにしました。
出願したのは、
タフツ大学フレッチャースクール
(法律外交大学院)進学者向けの
アカデミックスピーキング&
ライティングクラス。
秋から大学院に行く人向けのクラスでしたが
エッセイと英語試験結果を提出して
特別に入学許可をいただき、
通うことができました。
そこでは、NYタイムズの記事を
要約・ディスカッションしたり、
15ページのリサーチペーパーを書いて
プレゼンテーションをしたり。
メンバーは世界各国から。
官庁派遣や国の奨学金で来ている人が多く
皆勉強熱心で優秀な人達でした。
毎日3ページくらい英文を書いていると
Writingスピードが格段に上がります。
「ほんの少しでも良いから
毎日必ずWritingを続けなさい。
いつか必ず役に立つから。」
という先生の言葉が印象的でした。
(今はもう毎日書いてないのですが。汗
ライティングを伸ばしたい方はぜひ・・!)
毎日午前中は4時間授業で、
午後は課題の為に図書館にこもる。
そんな妊娠後期でしたが(笑)
本当に楽しかった!!
やっぱり私って英語好きなんだなー。
時間もお金も投資してきたんだなー。
と今ブログ書いてて
改めて思います。
これからも英語と
ずっと一緒だな
次回は、ボストンで出産後、
英語が私を救ってくれたお話
書きますね。