こんにちは、カナコです。
本日は
私の【英語奮闘記】第5話♡
書きまーす!
これまでのストーリーはこちら
【英語奮闘記②】勉強するなと言われても。帯状疱疹からの留学チケット
マイナス30℃の冬を経験した
カナダでの留学が終わり、
日本の大学も無事卒業。
カナコは社会人になります。
ではどうぞ。
時代はちょうど↓この記事の辺り。
私は新卒で自動車メーカーに入社。
本社勤務の海外営業を希望していたけれど
配属されたのは
栃木の工場
英語を使う機会はゼロ。
むしろ電話口の栃木弁が聞き取れない。
彼氏はモザンビークに行ってしまって
2年帰ってこない。
真面目な新卒の私は
週末も仕事のことが頭から離れない。
そんな環境で1年過ごしたら
すっかり英語力も気持ちも落ちて。
このまま私英語忘れちゃうのかな。
あんなに頑張った、大好きだった英語、
(大嫌いだった時もあるけどw)
このまま終わっていいのだろうか…。
そこで私は一つの決意をします。
そうだ、
大学生の時に行きたいなと思っていたけど
お金がなくて行けなかった、
表参道のあの英語学校にいってみよう!!
そうして、
私がその後3年間通うことになった
英語学校に出会います。
それが、
FORWARD-English School for Change
今、あなたが憧れる
ノンネイティブでお手本となる方は誰?
と聞かれたら、迷わず、
この学校の代表石渡先生を思い浮かべます。
石渡先生の英語力、発信力はすごい。
私は一日体験に行って、
この先生の学校で学びたい!!
と即決したほどでした。
この学校に足を踏み入れると、
どんな英語力の方であれ
日本語禁止。英語オンリー。
様々なクラスの他に
プロジェクトワークというものがあって、
半年かけてクラスメイトと一緒に
プレゼンテーションやドラマ、ディベートなどを作り上げる。
その過程もぜーーんぶ英語。
しかも、
生徒の皆さんも素晴らしい。
忙しい社会人が
時間とお金を投資してやっているから
皆本気。やる気に溢れている。
明るい。楽しい。まるで部活。
ドラマクラスでライオンキングを作った時。
日本語ではなく英語、ということもあり、
年代を越えて様々な友人もできた。
私はみるみるうちにはまっていき、
土日はずーっとその学校漬け。
では当時栃木在住の私は
どう通学したか??
土曜の朝7時に
宇都宮から湘南新宿ラインに乗り渋谷へ。
そこから表参道までは徒歩。
片道2時間かけていきました。
普段は勉強する暇がないから
その2時間は課題と復習に夢中。
そして土曜の夜は
都内に住む
祖父母宅へお泊り
おばあちゃんは、
「最近カナちゃんうちに来ても、
英語ばかりやってるのよ・・・」
と私の母に電話で言っていたそうです。笑
なんてダメな孫
でも本当にありがたかったです。
そして日曜日も
朝早くから学校に行き、
夜また2時間かけて栃木に戻る。
という生活をしていました。
そんなわけで
月曜日の午前中は
いつも仕事になっていなかったけれど(笑)
とても濃い週末を過ごしていたのです。
おかげで
私は忘れかけていた英語力を取り戻し
やっぱり英語が好き♡
とまた思えるように。
彼氏のことも
考える暇がなくてよかった
もし私が帰国することがあれば
絶対また学びに行きたい学校です。
これが私の社会人時代の英語勉強法。
六本木に転職してからも
ボストンに飛び立つ直前まで通い続けました。
一緒に学んだ仲間と送別会。
次回はいよいよ、
ボストンでの英語奮闘記です。
初めての海外出産と子育て。
奮闘したなー
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